番組紹介

ラジオNIKKEI第1<EAST> 毎週土・日曜日 9:30~16:45
ラジオNIKKEI第2<WEST> 毎週土・日曜日 9:30~16:45

短波放送およびradiko.jpのラジオNIKKEI第1でEAST(東京・中山・福島・新潟)/札幌・函館、短波放送およびradiko.jpの第2でWEST(京都・阪神・小倉・中京)/札幌・函館、中央競馬の全レースを、東西充実のアナウンサー陣が実況。全国競馬ファンの熱い声援に応え続けています。

新着記事

実況後記。 [山本直の修行日誌]

2017.03/21 山本 直 記事URL

こんにちは、山本直です。
お伝えしていたように、20日(月)のフラワーカップでJRAの重賞レースを初めて実況しました。聴いていただいた皆さん、ありがとうございました。
大して緊張もせず、いつも通り......のつもりでしたが、やはり見直せば反省は浮かんでくるもので。今回は長文になりますが、どうぞお付き合いください。

●ファンディーナ

この馬がどういうレースをするのか、に注目が集まっていたと思います。1コーナーに入るあたりで、外めの2番手を確保。ここで少し、岩田騎手が腰を丸めるような動きをしています。初戦、2戦目(川田騎手騎乗)を見ても、手綱を緩めないということはありましたが、騎手が腰を丸めるような動きはしていませんでした。

これが「掛かっている」状態なのか、「掛かる前の予防策」なのか、私には分かりませんでした。ただ、何か言葉を選ぶべきだと思って......

「ファンディーナは2番手の外、この位置で落ち着きを保てるかどうか」

と言って、気付きました。ファンディーナにとってこれまでと同じ1800m戦ですが、京都はいわゆるワンターン(向正面からスタートする)コース、それに対して、この日の中山はスタンド前からのスタート。初めての長距離輸送ということも含めて、掛かる可能性は岩田騎手の頭の中にあったのかもしれません。

公式映像の28秒前後、私が改めてファンディーナが2番手にいるところを伝えた時も、掛かるというほどではないにせよ、岩田騎手が制御するような挙動をしています。

●55秒の壁

スタートして55秒(2コーナーで先頭の馬を紹介して30秒ほど)で全馬の位置取りをおさらいすることが目標でした。実際は57秒。ほぼ想定どおりです。

最近、JRAの公式映像ではレースのラップが判断できる地点(このレースでは前半1000m)のタイムを黄文字で表示しています。我々実況アナウンサーとしても「一時停止」していただけるのは助かります。いつも双眼鏡で追う先頭の馬と、ターフビジョンのタイム表示をひとつの視野に入れられるわけではないからです。

実況としては4秒ほど場をつないだところで(と言っていいのか分かりませんが)、1000mの通過タイムが場内に1分01秒0と出ました。(レース後の発表では1分01秒1)

専門紙に掲載された想定タイムが1分48秒5前後、実際の決着タイムが1分48秒7ですから、1000m1分01秒というのは平均~ややスローになるでしょうか。

(ファンディーナの話ばかりで恐縮ですが、京都で経験したような超がつくスローペースのレースも、超ハイラップのレースも見てみたかったのがいちファンとしての本音でした)

●100mの伸びに震えた

4コーナー手前、シーズララバイが位置を上げたところまで私が紹介したところで、ファンディーナが先頭に立ちます。

ここでファンディーナの伸びを判断するポイントは......
1.ファンディーナがどれだけの勢いでリードを広げるか
2.逃げたドロウアカードの勢いは鈍っているのか

前者については文句なし。後者については、3番手以降の馬がドロウアカードをなかなか交わせないことを考えると、まだ勢いは鈍っていないのでしょう。そう、ファンディーナは、まだ勢いが鈍っていないドロウアカードをあっさりと突き放していったのです。

直線に入る残り310mから200m標識の手前まで、わずか100mの衝撃でした。ここで山本、ファンディーナの強さに見とれてしまいました。

●2着争いの反省

時間が少なくなる残り150mほどから「ファンディーナ!抜けた!これは強い!リードは4馬身!」と、およそ4秒時間を使ってしまいました。
4秒あれば馬は80m走れます。もうゴールまで3~4秒しかありません。

そこで2着争い。時間に余裕があればお伝えしたい馬は2、3頭いました。
・勢いよく2番手に上がれそうなシーズララバイ
・内で逃げ粘っているドロウアカード
・(外からじわじわと迫ってくるエバープリンセス)

ですが、ゴールまでの距離を考えると、言葉に出来る馬は1頭だけ。2着には上がれそうなシーズララバイの名前を言うだけになってしまいました。これは反省。

●"美学"より"情報量"を求めたい

先に書いたように、ドロウアカードの勢いはゴールまでなかなか鈍らず、シーズララバイはようやくゴール手前で交わしての2着確保。
レース映像を見直してみると、ゴール前ギリギリまで、ドロウアカードが2着に残る可能性を感じます。

いろいろな馬券をお持ちの方がいらしたと思いますが、(結果としてハズレになるとしても)ドロウアカード2着の組み合わせを持っている方もドキドキできる実況ができたのではないか、と思います。そのために、上で書いた「ファンディーナの4秒」を減らすべきだったのです。
「ドロウアカードが2番手、外からシーズララバイが並びかける!」というような言葉を入れ込めれば、また違った印象で聞いていただけたと思うのです。

WIN5を除いて、フラワーカップの売り上げが47億3900万円ほど。いま、馬券の売り上げの多くは3連単が占めていますから「3着」には大きな意味を持ちます。
我々がどう言葉を並べようと、レースの結果を動かすことはできませんが、馬券を買っておられる皆さんが消化不良にならないような実況ができれば、という気持ちは重賞も一般レースも変わりません。

●最後になりますが......

SNSや番組宛のメールなど、皆さんが自由に発言できるようになり、私が初めて重賞の実況を担当することを発表して以来、多くの声をいただきました。
ありがたいことに「頑張ってね」とか「楽しみにしています」など、暖かいものばかりでした。本当にありがとうございました。

様々なところで「緊張しますか?」と言われたんですが、残念なことに(?)全くしておりませんで、強いてあげれば馬場入場曲のイントロのどこで声を入れるかとか、聴き慣れた重賞ファンファーレで気持ちが入ったくらいの、全く鈍感な心臓でありました(笑)

重賞を実況する上でありがたいことは、情報入手時間の早さだと思います。枠順確定は2日前、特別登録は前週の日曜日。それだけ塗り絵や馬柱に向かい合う時間を作れるということです。われわれ実況アナウンサーは、どのレースであっても準備は欠かしません。ただ、直前にならないと出揃わないものがあって、物理的な限界があることも事実です。翌日の準備を同時に進めながら実況する土曜日は、パドックの様子を眺める余裕もありません。

そういった点において、重賞レースはありがたい。これが今回の実況経験で得られた最大の収穫です。
これで終わりではなく、これからも実況は続けていきます。

では、また来週!

初騎乗にてんてこ舞い。 3月20日(月・春分の日)の放送予定 [番組情報]

2017.03/19 小塚 歩 記事URL

春の3歳重賞は「馬連」がおトク! 5月21日まで 「春の3歳重賞馬連」


【今週は変則開催。発売、払戻、テレビ・ラジオ中継など詳細は こちらのページ で確認を】
【月曜中京で街コンみたいなのがあるらしい...? 詳細は→ こちら


※ 20日月曜日はラジオNIKKEI第1のみの放送です。第2での競馬中継はありません。


今年の新人騎手がデビューして3週、先週は川又賢治騎手が初勝利一番乗りを果たしました。
今週はここまで、川又騎手に続いたルーキーはいるでしょうかね?(本稿は17日金曜に執筆)


新人ジョッキーのデビューというと、思い出すのは2007年です。私は実況デビューして2年目。
この年の3月第1週は、小林アナと私とで中京競馬場に出張しました。
競馬学校騎手課程23期生、この年は9人が卒業。さらに安藤光彰騎手がJRAに移籍しました。
以上10人のうち、アンミツさん含め実に8人が中京競馬場でJRA初騎乗を行ったのです。


<2007年3月3日 中京競馬場で初騎乗したジョッキー(敬称略)>
1R 藤岡康太1着、荻野琢真11着
2R 宮崎北斗3着、田中健11着、丸田恭介16着
4R 浜中俊10着、安藤光彰15着
6R 大下智10着


どうです。すごいでしょう?(何が)
ヤマニンプロローグで藤岡康太騎手が初騎乗初勝利、この日の6Rで田中健騎手も初勝利。
次の日の5Rには安藤光彰騎手がJRA移籍後の初勝利を挙げ、土日でインタビュー3回。
ただでさえインタビューが...な小林アナ(と私)、「今週は何回インタビューがあるんだ...」
言葉通りのてんてこ舞いだったのを覚えています。
(ちなみに池崎祐介騎手と草野太郎騎手は中山でデビューでした)


今年は川又騎手の初勝利が私の担当でした。マテラスカイ、見事な差し切りでした。
新人騎手にとっては一生に一度の初勝利、我々も心を込めて実況したいと思います。


では、3月 20日 月曜日(春分の日) の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
宮崎秀一(日刊競馬)
能勢俊介
野元賢一(日本経済新聞)
松本憲二(競馬ブック)


<パドック解説>
村上英明(デイリースポーツ)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
久保木正則(日刊競馬)9R~12R


<主なコーナー>
9:35頃~「パドック解説者 きょうのおすすめレース」
10:00頃~「日曜の重賞レース回顧」
10:30頃~「特別レース展望」
11:50頃~「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:50頃~「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:25頃~「松本憲二のメインレース徹底分析」
14:30頃~「今週の注目数字」


中山実況:舩山陽司(1R~6R)山本直(7R~12R)
進行:小島友実、中野雷太、渡辺和昭
パドック進行:渡辺和昭、小島友実
中京実況:大関隼(1R~6R)山本直也(7R~12R)


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

同じ釜の飯? 3月19日(日)の放送予定 [番組情報]

2017.03/18 小塚 歩 記事URL

春の3歳重賞は「馬連」がおトク! 5月21日まで 「春の3歳重賞馬連」


【今週は変則開催。発売、払戻、テレビ・ラジオ中継など詳細は こちらのページ で確認を】
【日曜阪神はフリーパスの日、 岡田総帥登場 。白いアイツのクリアファイルプレゼント!】


※ 19日日曜日はラジオNIKKEI第1・第2とも通常どおり、競馬中継をお送りします。


同じ釜の飯を食う。といっても、別に大きな炊飯器があったわけではありませんでね。
大学の同じサークルで笑って泣いた同期男子が久々に集合し、日曜夜に呑むことになりまして。
今からワクワクしている次第であります。


18で上京し、そこから実家に帰るのは年に1度あるかないかの私にとって、
大学時代の友人がいちばん付き合いが深いんですよね。小中高時代の友人とは疎遠で...。
横浜の某大学の放送サークルに集った5人の男。それぞれ地方出身者で一人暮らし。
入部当初から卒業まで、とにかくずっと仲良かったんですよ。


卒業してからは(卒業の時期がそれぞれ違う)、ある者はFMの某有名番組を制作し、
ある者は広告代理店、ある者は海外赴任。アナウンサー。それぞれの道を歩んできました。
でも、根底に流れるものは一緒なんでしょうかね?
たまたま連絡を取り合っているうちに、トントン拍子で10数年ぶりの大集合が決まりまして。


私生活もそれぞれだったなあ...。卒業と同時に結婚したAくんの息子はもう中学校。
かと思えば独身貴族を謳歌するBくんもいたり。
仕事と私生活とで、彼らからたっぷりと刺激を受けつつ、楽しく酒を浴びるつもり。


でもね、彼らはどうやら日中から集まって呑み始めるらしいんですよ...。
この仕事してて辛いのはここ。人が休みのときに休めない。サービス業ですからね...。
ま、明日もいい仕事して(いい馬券取って?)、笑顔で彼らと合流したいものです。


では、3月 19日 日曜日 の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
飯田正美(日刊競馬)
能勢俊介
松本憲二(競馬ブック)


<パドック解説>
藤本貴久(日刊競馬)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~10R
松本憲二(競馬ブック)11R
京増真臣(研究ニュース)12R


<主なコーナー>
9:35頃~「宮崎秀一の展望コーナー」
10:00頃~「パドック解説者 メインレース予想」
10:30頃~「パドック解説者 3連単狙い撃ち!」
11:00頃~「メインレース展望」
12:20頃~「能勢俊介の今日の勝負どころ」
13:20頃~「松本憲二のメインレース徹底分析」
13:50頃~「今日のコラム」出演:鳥谷越明(スポーツニッポン)


中山実況:山本直(1R~6R)中野雷太(7R~12R)
進行:渡辺和昭、舩山陽司
パドック進行:石原李夏


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
菱田誠(スポーツニッポン)
小牧隆之(競馬評論家)


<パドック解説>
辻俊典(競馬ニホン)


<主なコーナー>
9:50頃~「一般レースの狙い」
10:15頃~「パドック解説者 狙いのレース」
10:45頃~「メインレース展望」
11:15頃~「特別レース展望」
11:35頃~「激穴!三連単予想」出演:上田琢己(大阪スポーツ)
13:40頃~「小牧隆之 今日の狙い目」
14:15頃~「メインレース展望」
16:05頃~「あすの重賞レースの見どころ」


阪神実況:檜川彰人(1R~6R)小林雅巳(7R~12R)
進行:佐藤泉、米田元気
パドック進行:キダユカ


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

ばんえい記念! 3月18日(土)の放送予定 [番組情報]

2017.03/17 小塚 歩 記事URL

春の3歳重賞は「馬連」がおトク! 5月21日まで 「春の3歳重賞馬連」


【今週は変則開催。発売、払戻、テレビ・ラジオ中継など詳細は こちらのページ で確認を】
【中京は土・月開催。土曜は じゅんいちダビッドソンさん・谷桃子さん 来場で予想会!】
【日曜阪神はフリーパスの日、 岡田総帥登場 。白いアイツのクリアファイルプレゼント!】


※ 18日土曜日はラジオNIKKEI第2のみの放送です。第1の競馬中継はお休みです。


世界で唯一のばんえい競馬。その頂点を極める戦いが、20日月曜日(春分の日)に行われます。
「第49回 ばんえい記念」。ばんえい十勝のホームページによると
『ばんえい競馬唯一、ソリ重量1トンで行われる「ばんえい十勝」最高峰レース』であります。


ラジオNIKKEI第2ではあす18日、午後4時45分から「第49回ばんえい記念大展望!」と題して
特別番組でこのビッグレースを大特集します。
出演は矢野吉彦さん、実況の太田裕士さん、アシスタントは上野優花さん。司会は渡辺アナ。
リアルタイムで聴けない方も、radikoのタイムフリーでお楽しみください!
(たぶん→ このリンク で聴けるんじゃないかな...?)


私これまで、ばんえいは2回見に行ったことがあるんです。
1度目はもう10年ほど前、岩見沢競馬場でまだ開催があったころ。真夏の月曜でした。
前日まで小倉で仕事をして、そこから北海道に高飛び。営業の先輩と札幌に行きまして。
滝川市の某焼肉店(わかる人だけわかってください)で昼から焼肉とビールを堪能して、
電車で少し札幌方面に戻って岩見沢へ。駅のホームにばん馬の像があるんですよね。


その日はちょうど、駒大苫小牧と早稲田実業が決勝再試合を戦っていました。
岩見沢競馬場が、さらに長閑に。だって皆、レースもそこそこにラジオ聴いてるんですからw
初めてのばんえい競馬挑戦。馬券は全然当たらなかったと記憶していますが、
馬と一緒に200m動きながら「がんばれ、がんばれ」と応援するのは楽しかったなあ!


後に帯広の単独開催となるわけですが、帯広も1度だけ行きました。また行きたいなあ。


ばんえい記念はファンファーレがめちゃカッコいいんですよ! 気になる方は検索を。
昔の重賞ファンファーレと、今の重賞ファンファーレが立て続けに生演奏されるんです。
プロレスでいう、タッグチームの合体テーマみたいな感じといえばわかる?(わからない)
発走は20日午後5時15分。中央競馬が終わった後、ばんえいの最高峰を楽しみましょう!


では、3月 18日 土曜日 の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
小牧隆之(競馬評論家)
関根慶太郎(日本経済新聞)


<パドック解説>
佐藤将美(サンケイスポーツ)1R~5R
竹中昇(研究ニュース)6R~12R


<主なコーナー>
9:40頃~「パドック解説者の狙い」
10:05頃~「一般レースの狙い」
10:35頃~「メインレース展望」
11:05頃~「週の中間の話題から」
11:50頃~「明日の重賞レースの展望」
12:55頃~「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:55頃~「新聞記者 今日の注目馬」
14:30頃~「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:15頃~「明日のメインレースのみどころ」


阪神実況:小林雅巳(1R~6R)佐藤泉(7R~12R)
進行:米田元気、檜川彰人
パドック進行:宮脇さなえ
中京実況:山本直也(1R~6R)大関隼(7R~12R)


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

まずは楽しんでいただけますように。 [山本直の修行日誌]

2017.03/13 山本 直 記事URL

こんにちは、山本直です。

 

個人的なことですが、20日(月)のフラワーカップで初めてJRAの重賞レースを実況します。

さすがにまだ1週間前なので緊張してるとか、そういう「面白い(?)」ことは起きてないので悪しからず(笑)

 

今週は、実況に使えない(と思う)小さなデータを書いておきます。

 

まず、3歳牝馬の収得賞金、つまり桜花賞・オークスの出走ができるかどうかのボーダーライン。(山本調べ、12日のレースが終了した段階で、現役全馬が桜花賞を目指す前提で書いています)

1位は2歳女王のソウルスターリングで6200万円。GIのフルゲートに当たる18位は...チューリップ賞の2着で、桜花賞への優先出走権を獲得したミスパンテールで1100万円。

先週、某アナと「2勝(900万円)してれば桜花賞に出られるのでは」という話をしていたのですが、とんでもありませんでした。

 

桜花賞に向けては、昨日のフィリーズレビューでゴールドケープ(900万円)、一昨日のディアドラ(400万円)が優先出走権を獲得していて、桜花賞のボーダーラインはさらに上がっています。15位タイ(1200万円)にいる3頭のうち、ディーパワンサがフラワーカップに登録をしています。

 

フラワーカップに出走登録を済ませた15頭のうち、収得賞金最上位がディーパワンサ。桜花賞(オークス)に向けて、このレースで2着以内に入らないと、本番への出走が限りなく遠のく馬たちの対戦ということになりそうです。

 

次に、前走からのローテーション。

前走が阪神ジュベナイルフィリーズだった組は4頭出走して3着以内なし。前走がGIIIだった馬は連対率14.7%と平均以上に走っていますが、複勝回収率は48%止まり。

連対率では劣る未勝利(連対率13.8%、複勝回収率73%)、500万(連対率14.3%、複勝回収率79%)からの昇級組の方が、回収率の面では優秀です。ただ、新馬を勝ったばかりの馬は、2013年のサクラプレジールが勝ったのみで連対率6.7%。ちょっと厳しいですね。

 

前走で4大場(東京・中山・京都・阪神)以外の競馬場を走った馬は(0・0・0・11)。

距離延長組は連対率12.2%に対して、距離短縮組は23.5%。小回りの器用さよりは、重賞の流れに対応する体力が求められているのかもしれません。

今回登録しているメンバーの中で、距離短縮になるのはサンティールとシーズララバイの2頭。特にサンティールの方はデビューから一貫して中山を使われて、1800mは3・1着。前走の京成杯は牡馬もいる相手関係で、最後方からのレースになって7着止まりも着差は0秒4。狙う手はあるように思います。

 

 

 

初めての重賞実況をクローズアップしていただくことはとてもありがたいです。

が、まずはレースを聴いたり、見たりしていただいて、馬券の売り上げが上がったり、競馬場にたくさんのお客さんがいらっしゃることの方が、個人的にはうれしいです。

もちろん楽しんでいただける実況をできるようがんばります!

では、また来週!

どうですかWBC。 3月12日(日)の放送予定 [番組情報]

2017.03/11 小塚 歩 記事URL

春の3歳重賞は「馬連」がおトク! 5月21日まで 「春の3歳重賞馬連」


【日曜中山は女性限定の「フリーパスの日」。お昼休みに 倉持明日香さん トークショー】
【日曜阪神はフィリーズレビュー、お昼休みにセンターステージで レース検討会
【高松宮記念当日、ペガサススタンドの一部エリアを エンジョイシート として事前募集!】


いやあ、これがSAGAってやつですかね。S・A・G・A、性。佐賀ではありません。
野球ファンの性ってやつで、ブーブー言いながら応援しちゃうんですよ。WBC。
1次ラウンドプールBの日本は1位で、2次ラウンド進出が決まりました。
初戦のキューバ戦は怪しかったですよねえ...。初回のピンチは菊池選手の美技が救う。
私と同じ名前の石川歩投手は4回1失点で切り抜けてくれましたが、2番手以降が...。
交代のタイミングがちょっとずつずれていた感がありましたよね。素人目に。


2戦目は後ろの投手陣が踏ん張って(岡田投手が併殺で打ち取ったのが大きかった!)
小林捕手も1戦目よりはよかったかな?
オーストラリアはかつてオリンピックで負けたイメージが強いので、勝ってホッと...。
3戦目は予選敗退の決まった中国。控え選手に出場機会与えて、きっちり勝ちましょ。
(本稿は木曜夜に書いているので、結果は分かりません)


2次ラウンドはプールAを勝ったオランダ、イスラエル、あとはキューバか豪か。
イスラエルの勢いが怖いですが、なんとかなるでしょうかね。
2勝すればほぼ通過だろうから、ここまでは大丈夫そう。


問題はアメリカに行ってから。どこが勝ち上がっても骨っぽい、どころか格上感。
開催国アメリカに、ドミニカ、ベネズエラ。打ち合いになっては、おそらく敵いません。
そこで、これまでの日本の「スモールベースボール」ができるのかどうか。
真価を問われるのは未だ先。
なので、もう少しブーブー言わせてもらいましょ。でも応援。がんばれ日本!


では、3月 12日 日曜日 の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
飯田正美(日刊競馬)
能勢俊介
松本憲二(競馬ブック)


<パドック解説>
藤本貴久(日刊競馬)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~10R
松本憲二(競馬ブック)11R
京増真臣(研究ニュース)12R


<主なコーナー>
9:35頃~「宮崎秀一の展望コーナー」
10:00頃~「パドック解説者 メインレース予想」
10:30頃~「パドック解説者 3連単狙い撃ち!」
11:00頃~「メインレース展望」
12:20頃~「能勢俊介の今日の勝負どころ」
13:20頃~「松本憲二のメインレース徹底分析」
13:50頃~「今日のコラム」出演:柴田章利(サンケイスポーツ)


中山実況:大関隼(1R~6R)舩山陽司(7R~12R)
進行:山本直、渡辺和昭
パドック進行:稲葉弥生


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
柏原健士(スポーツニッポン)
小牧隆之(競馬評論家)


<パドック解説>
辻俊典(競馬ニホン)


<主なコーナー>
9:55頃~「一般レースの狙い」
10:25頃~「パドック解説者 狙いのレース」
10:55頃~「メインレース展望」
11:25頃~「特別レース展望」
11:40頃~「激穴!三連単予想」出演:上田琢己(大阪スポーツ)
13:45頃~「小牧隆之 今日の狙い目」
14:20頃~「メインレース展望」
16:05頃~「来週の重賞レースの見どころ」


阪神実況:山本直也(1R~6R)小塚歩(7R~12R)
進行:佐藤泉、米田元気
パドック進行:キダユカ
中京実況:檜川彰人(1R~6R)中野雷太(7R~12R)


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

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