番組紹介

ラジオNIKKEI第1<EAST> 毎週土・日曜日 9:30~16:45
ラジオNIKKEI第2<WEST> 毎週土・日曜日 9:30~16:45

短波放送およびradiko.jpのラジオNIKKEI第1でEAST(東京・中山・福島・新潟)/札幌・函館、短波放送およびradiko.jpの第2でWEST(京都・阪神・小倉・中京)/札幌・函館、中央競馬の全レースを、東西充実のアナウンサー陣が実況。全国競馬ファンの熱い声援に応え続けています。

新着記事

3歳牝馬、春の2400m。 5月21日(日)の放送予定 [番組情報]

2017.05/20 小塚 歩 記事URL

春の3歳重賞は「馬連」がおトク! 今週のオークスまで 「春の3歳重賞馬連」
宝塚記念 ファン投票 いよいよスタート! 今回は「選べる海外競馬観戦ツアー」当たります


【春の東京開催は7週連続で メガグルメフェスティバル 。ラーメン優駿行きたい!】
【オークス当日は 女性限定UMAJOオークス抽選会 、そして記念入場券 発売】
【日曜新潟は開催最終日。お笑いコンビ・カミナリの の「レース予想&爆笑稲妻ライブ」


3歳牝馬が春に2400mを走る、優駿牝馬。オークスです。
エリザベス女王杯が2200mになって以降、最も長い距離で行われる牝馬限定戦です。
過酷な条件ですよね。ほぼどの馬も一気の距離延長、初めて走る距離なのですから。
(今年の出走メンバーでは、マナローラ以外は初の2400m戦出走です)


1986年から今年まで、3歳4月までに芝2400mを勝った牝馬はわずか11頭しかいません。
オープン勝ちは92年若草Sを勝ったトーワナゴンだけ。
オークス前に芝2400mの500万条件の競走を勝ったのも3頭だけです。
ナリタミリオーレ、ピノキオビューティとハシッテホシーノ、いずれも平場。
30数年でこの頭数しかいないわけです。(牡馬と一緒に走る難しさはありますが)
3歳春の牝馬がこの距離を勝つことが如何に大変かということがわかる気がします。


古馬になってからも、長距離で牡馬と混ざって重賞を勝つことは相当難しいこと。
芝3000mの阪神大賞典は、第1回の勝馬コウランから今年のサトノダイヤモンドまで、
65回の歴史でただの1頭も牝馬の優勝がありません。
(他の3000m級の重賞では牝馬が勝ったこともあるのですけどね...)


ですから、いつも思うんです。
オークスは、最後の数百メートルは「我慢比べ」なんだろうな、と。
スピードとスタミナが問われるのは当然、最後は気持ちの勝負になるのかな、と。
今年は牝馬のレベルが高いと言われています。
能力拮抗、ハイレベルのメンバーなら、最後にものを言うのは精神力なのでは。
そんなことを考えながら、明日はオークスを実況したいと思います。
もちろん、喋るこちらの精神力も、乙女達の頑張りに負けないように!


では、5月 21日 日曜日 の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
飯田正美(日刊競馬)
能勢俊介
松本憲二(競馬ブック)


<パドック解説>
郡和之(日刊競馬)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~10R
松本憲二(競馬ブック)11R
今野光成(研究ニュース)12R


<主なコーナー>
9:35頃~「宮崎秀一の展望コーナー」
9:55頃~「パドック解説者 メインレース予想」
10:50頃~「パドック解説者 3連単狙い撃ち!」
11:20頃~「メインレース展望」
12:15頃~「能勢俊介の今日の勝負どころ」
13:15頃~「松本憲二のメインレース徹底分析」
14:15頃~「今日のコラム」出演:正見真一郎(東京中日スポーツ)


東京実況:山本直也(1R~6R)小塚歩(7R~12R)
進行:中野雷太、渡辺和昭
パドック進行:小島友実
新潟実況:大関隼(1R~6R)小林雅巳(7R~12R)


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
菱田誠(スポーツニッポン)
小牧隆之(競馬評論家)


<パドック解説>
辻俊典(競馬ニホン)


<主なコーナー>
9:50頃~「一般レースからの狙い」
10:40頃~「パドック解説者 狙いのレース」
11:10頃~「メインレース展望」
11:30頃~「激穴!三連単予想」出演:上田琢己(大阪スポーツ)
13:30頃~「小牧隆之 今日の狙い目」
14:05頃~「メインレース展望」
16:00頃~「来週の重賞レースの見どころ」


京都実況:檜川彰人(1R~6R)山本直(7R~12R)
進行:佐藤泉、米田元気
パドック進行:岡田麻紗巳


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

その瞬間、どんな気持ちだろう。 5月20日(土)の放送予定 [番組情報]

2017.05/19 小塚 歩 記事URL

春の3歳重賞は「馬連」がおトク! 今週のオークスまで 「春の3歳重賞馬連」
宝塚記念 ファン投票 いよいよスタート! 今回は「選べる海外競馬観戦ツアー」当たります


【春の東京開催は7週連続で メガグルメフェスティバル 。ラーメン優駿行きたい!】
【オークス当日は 女性限定UMAJOオークス抽選会 、そして記念入場券 発売】
【日曜新潟は開催最終日。お笑いコンビ・カミナリの の「レース予想&爆笑稲妻ライブ」


7000勝ですよ、7000勝。
的場文男騎手が17日の川崎マイラーズで達成しました。おめでとうございます!
残念ながら私は川崎競馬場に行っておらず、歴史的瞬間には立ち会えませんでした。
今思えば、万難を排して行くべきだったか...でもいつ達成するかわからないし...。


多くのスポーツには、二度と破られない「アンタッチャブル」な記録があると思うんです。
例えばプロ野球ですと、金田正一さんの通算400勝とか、福本豊さんの1065盗塁とか。
大相撲なら、双葉山の69連勝でしょうかね。


そして競馬は、佐々木竹見さんの7151勝。二度と破られない、そう思っていました。
騎手を引退されたのは2001年、その当時の的場文男騎手は4000勝手前でした。
そこから16年、40歳代半ばから現在の60歳までで3000勝を積み上げたわけですよね。


御本人の言葉を借りれば、7000勝は宿題。7151という数字は目標であると。
ぜひ並び、そして越えて欲しいと思います。そのためにも、どうぞ怪我なく無事に。


ツイートを拝見すると、キャリアを積まれた先輩アナ達も緊張されていたようです。
このあと訪れるであろう「的場文男騎手、記録更新! 7152勝目」の実況、
その瞬間を喋る気持ちはどんなものなのか? 想像がつきません。
ハナを切ったときは? 向正面でマクったら? 大外から追い込んできたら??
でもきっと、その瞬間は、実況アナ冥利に尽きる瞬間なのだと想像しています。


もし今後、自分にもそういう瞬間が訪れることがあれば、ぜひ喋ってみたいですが...。


では、5月 19日 土曜日 の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
宮崎秀一(日刊競馬)
能勢俊介
野元賢一(日本経済新聞)
松本憲二(競馬ブック)


<パドック解説>
石井誠(競馬ライター)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
久保木正則(日刊競馬)9R~12R


<主なコーナー>
9:35頃~「パドック解説者 きょうのおすすめレース」
10:05頃~「週間ニューストピックス」
10:35頃~「特別レース展望」
11:50頃~「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:55頃~「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:25頃~「松本憲二のメインレース徹底分析」
14:25頃~「今週の注目数字」
15:40頃~、16:15頃~「トレセンレポート」


東京実況:小塚歩(1R~6R)山本直也(7R~12R)
進行:石原李夏、木和田篤、渡辺和昭
パドック進行:渡辺和昭、石原李夏
新潟実況:小林雅巳(1R~6R)大関隼(7R~12R)


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
松浪大樹(大阪スポーツ)
関根慶太郎(日本経済新聞)


<パドック解説>
森本昭夫(サンケイスポーツ)1R~5R
中西弘行(研究ニュース)6R~12R


<主なコーナー>
9:50頃~「一般レースからの狙い」
10:20頃~「パドック解説者 狙いのレース」
10:50頃~「メインレース展望」
11:20頃~「週の中間の話題から」
11:40頃~「日曜メインレースの狙い」
12:40頃~「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:40頃~「新聞記者 今日の注目馬」
14:15頃~「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:00頃~「明日のメインレースのみどころ」


京都実況:山本直(1R~6R)佐藤泉(7R~12R)
進行:米田元気、檜川彰人
パドック進行:宮脇さなえ


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

競馬場グルメ、探しています。 [山本直の修行日誌]

2017.05/16 山本 直 記事URL

こんにちは、山本直です。

昨日は川崎競馬場に行っていました。

食べて。


飲んで。


食べて。

この他に、競馬場名物のコロッケとかさつま揚げとか......ああ、食べすぎた。twitterのリプライでもいただいたのですが、競馬場の"もつ"ってなんであんなに美味しいんでしょうね。

我々は中央競馬で仕事をしているのですが、なかなかスタンドを探索する時間はないのです。「●●競馬場の美味しいモノを教えてください」と言われても、知ってる競馬場と知らない競馬場がありますし、決まったメニューになりがち。

土曜日の夕方5時10分から「競馬LIVEへGO!!」というしょうもない番組をやっているのですが、あの番組宛にも定期的にこういったお便りが届くのです。全国の皆様、中央・地方を問わず、わたしの競馬場グルメ、教えてください。メールはanaアットマークradionikkei.jp。番組サイトはこちら

今週はさらっと、このくらいで。また来週!

色鉛筆を使う稀有な会社。 5月14日(日)の放送予定 [番組情報]

2017.05/13 小塚 歩 記事URL

春の3歳重賞は「馬連」がおトク! 5月21日まで 「春の3歳重賞馬連」


【春の東京開催は7週連続で メガグルメフェスティバル 。ラーメン優駿行きたい!】
【ヴィクトリアマイルの優勝ジョッキー登場! レース回顧トークショー はパドックで】
【日曜新潟には重量挙げのメダリスト登場! 三宅宏実 さんのレース予想&トークショー】
【14日は母の日。京都競馬場では先着1000名様に カーネーションをプレゼント !】


競馬実況アナウンサーの七つ道具のひとつに、色鉛筆というものがあります。
(あと6つは、双眼鏡と、競馬新聞と...あとなんだろう)
大関アナや山本直アナがツイートやブログ掲載するので、ご存じの方も多いでしょうかね。
我々実況アナウンサーは「塗り絵」という、実況に使うカンニングペーパーを作ります。
出走馬の馬名と、帽子の色とジョッキーの勝負服の色を、色鉛筆で1頭ずつ塗るんです。
それを参考に、馬名を覚えながら、レース中にチラチラ見て確認しながら、実況するわけです。
今ではパソコンで勝負服を印刷できるソフトもあり、使っている他社のアナさんもおられます。
手で塗ろうが印刷しようが、ハッキリ言えば、実況さえできればどちらでもいいんです。


ただ、ラジオNIKKEIのアナウンサーは手で塗ってますね。こんな感じで。


細かさは人それぞれですが、皆こんな感じで勝負服を塗ってるんです。


先日、弊社の新入社員が「色鉛筆の発注」の研修を受けていました。
会社近くの文房具店に発注して、取り寄せ、入荷したら取りに行くという一連の流れです。
色鉛筆ねー、最近はあまり売ってないんですよ。バラ売りならまだしも、箱ではあまりない。
黄色や緑はやはり多く塗りますし、実況アナ皆そんな感じなので、なくなるのも早いのです。
ですから1箱12本入りの色鉛筆を買うんです。メーカーも決まってる。これを発注する仕事。


そうそうその昔、飛行機に乗る前の手荷物X線検査で色鉛筆が引っ掛かったことがあります。
細く尖ったものが束になっていて、検査する人も「なんだこれは!?」となったのでしょう。
他の企業ではほぼ考えられない、ラジオNIKKEIあるあるなのでした。(私だけかな!?)


では、5月 14日 日曜日 の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
飯田正美(日刊競馬)
能勢俊介
松本憲二(競馬ブック)


<パドック解説>
郡和之(日刊競馬)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~10R
松本憲二(競馬ブック)11R
京増真臣(研究ニュース)12R


<主なコーナー>
9:35頃~「宮崎秀一の展望コーナー」
9:55頃~「パドック解説者 メインレース予想」
10:25頃~「パドック解説者 3連単狙い撃ち!」
10:55頃~「メインレース展望」
12:15頃~「能勢俊介の今日の勝負どころ」
13:15頃~「松本憲二のメインレース徹底分析」
14:15頃~「今日のコラム」出演:豊島俊介(デイリースポーツ)


東京実況:山本直(1R~6R)小林雅巳(7R~12R)
進行:渡辺和昭、舩山陽司
パドック進行:稲葉弥生
新潟実況:山本直也(1R~6R)中野雷太(7R~12R)


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
柏原健士(スポーツニッポン)
小牧隆之(競馬評論家)


<パドック解説>
辻俊典(競馬ニホン)


<主なコーナー>
9:50頃~「一般レースからの狙い」
10:15頃~「パドック解説者 狙いのレース」
10:45頃~「メインレース展望」
11:35頃~「激穴!三連単予想」出演:上田琢己(大阪スポーツ)
13:15頃~「小牧隆之 今日の狙い目」
13:35頃~「メインレース展望」
16:00頃~「来週の重賞レースの見どころ」


京都実況:大関隼(1R~6R)檜川彰人(7R~12R)
進行:米田元気、佐藤泉
パドック進行:岡田麻紗巳


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

書くのは難しい。 5月13日(土)の放送予定 [番組情報]

2017.05/12 小塚 歩 記事URL

春の3歳重賞は「馬連」がおトク! 5月21日まで 「春の3歳重賞馬連」


【春の東京開催は7週連続で メガグルメフェスティバル 。ラーメン優駿行きたい!】
【ヴィクトリアマイルの優勝ジョッキー登場! レース回顧トークショー はパドックで】
【日曜新潟には重量挙げのメダリスト登場! 三宅宏実 さんのレース予想&トークショー】


直アナのブログ、濃かったですねえ...。私には到底マネできません...(いろんな意味で)
実は近々、書き仕事が回ってくる予定なんですけど、大丈夫でしょうか。とても不安。


この春から、ラジオNIKKEIの競馬実況アナウンサーが日経電子版でコラムを書いています。
その名も「競馬実況アナ日記」。下のアドレスをクリックして、ご覧になってみてください。
http://www.nikkei.com/sports/other/column/?uah=DF150320172047
有料会員でなくてもご覧いただけるはずです。
更新は隔週土曜朝。これまで中野アナ、佐藤アナ、舩山アナがコラムを執筆しました。
それぞれ、中身が濃い(特に舩山アナ)。私の出番が今から思いやられます。ああどうしよう。


我々普段は喋ることを生業としていますから、モノを書くことに関しては、ハッキリ門外漢。
ですが、たまーに回ってくるんですよ、そういう仕事が。
あ、このブログは別ですよ。思いついたことを思いついた順番に書き散らすだけですから。
日経電子版に載るとなっちゃーそうはいきません。
何ていうのかな、やっぱり、ほら、それなりの...みたいなのが要求されますでしょ??


予定では明日朝、「競馬実況アナ日記」が更新されるはずです。さて誰が書いたでしょう?
私ではありません。私の出番はもう少し後です。ただいま絶賛ネタの仕込み中。


生まれて初めての書く仕事は、前職の会社のアナウンサー持ち回りのコラムでしたね。
テレビ情報誌の東北地方版に、ちっちゃい囲みのコラムがあったような記憶が。
この仕事をしてからは、週刊競馬ブックの持ち回りコラム執筆というのもありました。


去年は海外競馬の馬券発売に併せて、ちょっとした文章書きをお願いされました



この分量でも、めっちゃ緊張しますもんね。なんども推敲したし読み返したし。
もっと本を読もう。今からじゃ間に合わないかもしれないけど...。がんばります。


では、5月 13日 土曜日 の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
宮崎秀一(日刊競馬)
能勢俊介
野元賢一(日本経済新聞)
松本憲二(競馬ブック)


<パドック解説>
石井誠(競馬ライター)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
久保木正則(日刊競馬)9R~12R


<主なコーナー>
9:35頃~「パドック解説者 きょうのおすすめレース」
10:05頃~「週間ニューストピックス」
10:35頃~「特別レース展望」
11:50頃~「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:55頃~「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:25頃~「松本憲二のメインレース徹底分析」
14:25頃~「今週の注目数字」
15:40頃~、16:15頃~「トレセンレポート」


東京実況:小林雅巳(1R~6R)舩山陽司(7R~12R)
進行:石原李夏、山本直、渡辺和昭
パドック進行:木和田篤、石原李夏
新潟実況:中野雷太(1R~6R)山本直也(7R~12R)


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
小牧隆之(競馬評論家)
関根慶太郎(日本経済新聞)


<パドック解説>
森本昭夫(サンケイスポーツ)1R~5R
小宮邦裕(研究ニュース)6R~12R


<主なコーナー>
9:35頃~「パドック解説者 狙いのレース」
9:55頃~「一般レースからの狙い」
10:25頃~「メインレース展望」
11:25頃~「週の中間の話題から」
11:45頃~「日曜メインレースの狙い」
12:45頃~「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:45頃~「新聞記者 今日の注目馬」
14:15頃~「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:00頃~「明日のメインレースのみどころ」


京都実況:檜川彰人(1R~6R)大関隼(7R~12R)
進行:佐藤泉、米田元気
パドック進行:宮脇さなえ


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

極私的、新潟大賞典の回顧。 [山本直の修行日誌]

2017.05/08 山本 直 記事URL

こんにちは、山本直です。

よく考えたら(いや、よく考えなくても)このコラムのタイトルは「山本直の修行日誌」です。私事ですが、最近twitterを始めまして(リンク)、新潟の"美味しい話"はそちらにつらつらと上げていったので、たまにはマジメに実況の反省を書こうと思います。

小塚アナも書いていましたが、今回は「新潟の芝」に話を絞ってみましょう。数字で言いますと、直線の長さは658.7m。いわゆる"最後の直線"としては日本最長です。それを踏まえ、ペースは緩みやすく、ほとんどの馬が余力を残して直線コースを迎えます。内回りの直線が358.7mしかない(とはいってもJRAの標準的な長さではありますが)こともあって、内回りと外回りのレースで我々実況アナウンサーが見る直線の景色は全く違ったものになります。

昨日、日曜日の後半6レースの実況を担当しました。9、10Rが内回り、メインの新潟大賞典は外回りでした。映像をご覧になれる環境の方はご覧いただければと思うのですが、9Rの上位争いも、実況としてはなかなか捌きに苦労したレースでした。レースはハイラップで流れたものの、先行各馬が脚を残して直線を迎えます。公式映像のタイム表示で50秒くらいのところでは、最内から6・7頭分のところまでに馬群が固まっています。この中から、より伸びそうな馬、上位が望めそうな馬を探して、口にしていく作業です。

そこから200mほど先、1分02秒のところで、勝ったトウショウジャイロを中にして、内にいる2頭、外の3頭、合わせて6頭が勝負圏内かな、と思いました。コメントとして拾えていない馬を拾って、ゴールまで3秒弱、6頭の名前を出すには短い時間です。最後に言ったのは「横に広がっているが、中で抜けたトウショウジャイロ、ゴールイン」。2着争いはゴール後に圏内の4頭の名前を言うのがやっとでした。細かく書いたつもりですが、これは単純な「接戦の難しさ」で、どこのコースでもあることです。

続いて、新潟大賞典。外回り、重賞クラスのハンデ戦、16頭立て。さすがに"覚悟を固めよ"という条件ですね(笑)

公式映像の1分32秒あたり、「ずらっと内から外まで馬場いっぱい」と言ってみましたが、これが新潟の外回りらしい馬群の形です。逃げたトーセンレーヴはスタート直後こそ内に寄せませんでしたが、3・4コーナーはラチ沿いで回って、この200mほどで馬場の真ん中まで進路を外に持って行きました。この時点でわずかに先頭と分かる状況です。

内からマイネルフロストとサンデーウィザードが並びかけて、1分38秒のところで3頭が横並びになります。並びかけた2頭に脚があることは分かりますから、この争いに加わってくる馬がいるかどうか、を次に考えます。新潟外回りあるあるといえば「見えないところから飛んでくる」なので、外に目線を振ってみると、1番人気のメートルダールとロンギングダンサーがいて、内外離れているもののトーセンレーヴと同じくらいのところまでは来てそうに見えました。

この後、マイネルフロストとサンデーウィザードの名前を2回続けて呼んでいるのですが、どちらかが前に出るか?と思っていたら並んだままだったことと、メートルダールの伸びが前まで届きそうかを測っていました。ただ、さすがに届くほどの脚には見えなくて、フルーキーの伸びが目立って見えて3着争いも接戦になりそうでした。もうゴールまでどちらかの接戦は決着がついてくれ、ついてくれ......分からない!ままゴールに入りました。

正確に言えば「サンデーウィザードが勝っているだろう、メートルダールが3着だろう」とは思っています。でも、お伝えできるほどの差ではなかったのです。実況として口にする基準として「分からなかった」です。

本当にいいレースでした。毎度のことながら、ハンデキャッパーさんも絶妙なハンデを設定されていたのだろうと思いますし、上位2頭はお互いにベストと思える走りをしていた、というコメントがジョッキーからも聞かれたようです。

マイクのカフ(スイッチ)を切って、一番最初に思ったことは「新潟らしいレースだなぁ」ということでした。日本酒も食べ物も美味しいモノが揃ってて、夜が楽しい街ですが、アナウンサーとして対面する新潟競馬は本当に"ドS"。"Umai"と"Sadistic"がある新潟。UとS。そういえばそんな建物がどこかにあったような......。

では、また来週!

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