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  • 小林 雅巳

    小林 雅巳こばやし まさみ

    ラジオNIKKEIアナウンサー
    誕生日 4月24日
    血液型 A型
    出身地 東京都
    入社年 1985年
    担当番組 中央競馬実況中継
    鈴木淑子の地球は競馬でまわってる
    競馬が好きだ!
    うまきんⅢ
    あの日あの時あのレース
    新・アナライズド
    日経電子版NEWS
    聴く日経
    気象ニュース全国版 など
    競馬にまつわるエピソード 恐ろしい病魔に冒されている。病名は「4着病」。
    3連複を買うと中心に狙った馬がことごとく4着になるというやっかいな病気である。
    買わないでいるとその馬は3着以内にくるのだ。この病の特効薬はない。
    そうだ、JRAが4連複の馬券を発売すればいいのだ!そうすれば病が治り、私は大金持ちになるだろう。
    馬券の狙い方は? 穴狙いである。
    馬連が発売されて100円が1万円になる喜びを知った。死ぬまでに一度でいいからJRAの帯封(札束)を手にしたいと思っている。もはや枠連なんて買わない。
    枠連しか連勝の馬券がなかった入社当時は「射幸心を煽ってはいけないので、万馬券が出たとはあまり言うな」と言われたものだ。時代は変わった。今や3連単にWIN5で射幸心は煽られっぱなしである。
    休日の過ごし方は? この原稿を書いている今、コロナ禍である。 外に出ることもなく、インターネットやCSの映画チャンネルを見るなどして過ごしている。 同じような人が出て、似たような企画のバラエティー番組はまず見ない。 休みの日は9時間ぐらい寝て、夕方5時には風呂に入るので休日はすぐに過ぎていく。退職して今の仕事をしなくなったら10時間ぐらい寝るかな。
    小林アナのオススメ! いろいろある。あえて挙げるとするなら、山田太一さんの脚本によるドラマ。昨年ようやくDVDが発売された「岸辺のアルバム」はドラマの金字塔である。「男たちの旅路シリーズ~車輪の一歩」は素晴らしく、また考えさせられる作品だ。。「早春スケッチブック」で山崎努さんが演じて言った『お前たちは骨の髄までありきたりだ!』という台詞は忘れられない。
    そして、「あしたのジョー」は、男の1つの理想の生きざまを描いていて、男として生まれた者は必ず読まなければいけない漫画である。
    座右の銘 モットーは「イライラしない。クヨクヨしない。なるようになる。」で、座右の銘とまではいかないが、精神科医で作家の故なだいなだ氏の「どうせ生きるなら面白がって生きなきゃ」という言葉は心に残っている。
    好きな数字 断然「777」である。これは美しい数字だ。7が3つ揃った時の喜び、感激は万馬券を的中した時と同じである。
    趣味・特技/好きなこと・好きなもの 昔から公言しているが、競馬は仕事であり、趣味は〇チ〇コである。退職したら競馬場よりもパ〇ン〇店に行くだろう。実に楽しい遊戯である。 「なんだ、ギャンブルか」と言うなかれ。あれは法律上ギャンブルではないのだ。玉が己か己が玉か...。今はその資金を作るために馬券を買っていると言っても過言ではない。
    苦手なもの・苦手なこと 自意識過剰な人。気取ったヤツ。人によって態度を変える者。これらは苦手である。インタビューも苦手である。レース実況も苦手でないとは言えない。
    食べ物では納豆。これはダメだ。納豆は体に良いのだろう。否定する気はない。納豆が好きな人はどうぞお食べ下さい。ネバネバ系全般がダメなのだが、納豆の匂いは特によろしくない。どうも履き続けた〇下の臭いのような気がするので...。
    勝負○○ ネクタイをするのが好きではないのだが、GIレースには敬意を表してネクタイ・ジャケットで競馬場に行く。 自分がその日のGIレースを実況する時は、気合を入れるわけではないがネクタイピンは馬のネクタイピンにすることにしている。 入社した年に中野駅近くの丸井で買ったお気に入りのものである。まだ中野に丸井はあるのだろうか。
    「そんなコーナーいる?中央競馬実況中継の 新コーナーとは?」 「私の恥ずかしいハズレ馬券自慢」 このコーナーがあったら毎週出演できる。ネタはかなりある。毎週ネタを作っているとも言える。

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