やや遅れ気味の収録開始を待つ間、おふたりはうどんの話題にどっぷり。
「福永さん、つるなんとかってうどん屋知ってます?近いと思うんですけど」
「知ってます、知ってます」
「関西人だから知ってるのかな、やっぱり」
「いや、そーんなことないでしょ。美味しいですよね」
「あそこは福永さん向きですよね。
だってお通しがうどんだもん。で、3玉まで無料」
「3玉なんてつるつるっと入っちゃいますよ」
「俺は蹴り倒そーかと思いましたけどね、
飲みに来たんだぞ、と。
乾杯でいきなりうどんって。。。」
「まあねぇ、和島さんならそうでしょう。はっはっは」
「私ははなまるうどんの中(ちゅう)でおなかいっぱいですよ」
「あー、はなまるも行きますよ」
「あとつるなんとかは福永さんが好きな豚の角煮とかハイパー系もあったな」
「えー?べつにハイパー系じゃないでしょ、豚の角煮は」
ハイパー系だと思いますよ、私も。
「そんな!豚の角煮でハイパー系だったらほかに何が・・・ごにょごにょ」
「それにしてもすんごい混んでましたね、うどんや」
「最近東京でもうどん屋増えましたもんね」
あ、そういえば、私もきのうの忘年会はうどんすきのお店でした~。
でも最後のうどんにたどり着くまでにおなかいっぱいになっちゃってましたね。
お鍋のわかめがおいしくて一生懸命たべちゃった。
「だめですよ、それじゃ。わかめは人に預ける!!うどんのためには」
そうかあぁ福永マスターにとって、うどんはかなり大事なものなんですね(^O^)。