NCGM・国立国際医療研究センターは、第118回日本外科学会定期学術集会にて、
外科と国際医療協力に関するシンポジウム(主催:日本外科学会)を共催いたします。
グローバル化が進む世界の中、国際医療協力もこれまでの母子保健、感染症中心から、
脳卒中、心臓病、がんなど、慢性の非感染疾患が重要な課題となってきています。
他方、大規模な自然災害や絶えることのない紛争災害などにより、外科の重要性が再認識されています。
今回のシンポジウムでは、途上国における国際医療協力活動の経験豊富な外科医にお集まりいただき、そのキャリアに基づき、今日的な国際医療協力における外科の重要性について議論していただきます。
本シンポジウムを通じて、特に若手・中堅の外科医の皆さんにグローバルな視点から外科医療を考えていただき、日本から世界に向かうモチベーションを持っていただく機会になれば幸いです。
「グローバルな世界へ-外科医の国際医療協力―」
日時:2018年4月6日(金)15:30から17:30まで
場所:東京国際フォーラム「ホールA」
アクセス情報は以下から
https://www.t-i-forum.co.jp/general/access/access_page.pdf
詳細は以下リンクのフライヤーをご参照ください。
http://kyokuhp.ncgm.go.jp/gekaflyer0206.pdf
参加は無料ですが、以下のリンクから事前申し込みをお願いします。