皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
7月に底入れしたはずの米国のISM製造業指数・非製造業指数が
再び急速に悪化しています。
これが単月の現象なのか、それとも持続的な悪化なのか。
米国の金融政策の転換も近づく中、今回は
米国の景気の行方とコモディティ市況を解説いただきました。
解説:マーケット・リスク・アドバイザリー共同代表 新村直弘氏
エネルギー
・WTI原油は80ドル大台割れ
・中東リスクと原油市況
・供給リスクから世界の需要へ焦点シフト
工業金属
・中国の不動産市況悪化も中国はインフラ投資を決定
・世界の脱炭素投資による需要は?
ゴールド
・リスクプレミアムの剥落
・信用リスクがゴールドを支えていたが、ここからは?
農産物
・価格へのリスクはエルニーニョよりラニーニャ
・エルニーニョは来年2月頃まで継続
・エルニーニョ終焉後の1年以内のラニーニャ到来の確率
詳しくはPodcast配信で新村さんの解説をお聞きくださいね。
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