★新潟11R新潟大賞典

　前走大阪ｰハンブルグC(阪神芝2600m)で、勝ち馬からコンマ2秒差の2着となったブレイヴロッカー。前半3ハロン36秒8とスローペースのなか、道中はほぼ最後方からの競馬となるも、直線に入って外に持ち出すと、上がり3ハロン33秒3と他馬よりコンマ3秒以上も速い末脚を使って急追。昇級後は重賞で6、7着に終わっており、オープン特別でハンデ戦と条件が楽になった面はあるとはいえ、これまでにない決め手を見せた印象。今回は新潟芝2000m戦となるが、直線の長い外回りコースで外差しも利く馬場状態はプラスといえ、セルバーグの逃げで極端なスローペースにはならなそうな展開もレースがしやすいはず。前走と同じ太宰騎手騎乗で56kgのハンデなら、互角以上の勝負が期待できる。相手は、マイネルクリソーラ、レーベンスティール、リフレーミング、キングズパレス、ヨーホーレイク、デビットバローズの、3連複8番1頭軸、14、15、11、13、1、4のボックス。

その他のレース～東京
9R分倍河原S◎ラケマーダ＝3連複7番1頭軸で、相手は、2、8、4、6、9、10。10RキングカメハメハC◎タマモロック＝3連複9番1頭軸で、相手は、15、7、6、11、5、12。11RNHKマイルC◎ディスペランツァ＝3連複3番1頭軸で、相手は、14、16、18、2、5、9。12R日吉特別◎ヤングワールド＝3連複12番1頭軸で、相手は、14、4、1、10、5、15。

その他のレース～京都
10R橘S◎スパークリシャール＝3連複11番1頭軸で、相手は、4、6、10、2、9、3。11R鞍馬S◎マイネルジェロディ＝3連複3番1頭軸で、相手は、12、9、10、8、13、7。12R◎モズアカボス＝3連複9番1頭軸で、相手は、16、11、7、4、2、1。

その他のレース～新潟
10R駿風S◎エコロレジーナ＝3連複3番1頭軸で、相手は、15、16、5、11、14、12。12R◎シュバルツガイスト＝3連複4番1頭軸で、相手は、3、10、1、13、2、11。