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新潟10Rの荒川峡特別(4歳以上1勝クラス・芝2200m)は7番人気イゾレエオリア(佐々木大輔騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分15秒0(良)。1馬身1/4差の2着に9番人気ノーブルクライ、さらに3/4馬身差の3着に8番人気マイネルシーマーが入った。

イゾレエオリアは美浦・伊藤大士厩舎の4歳牝馬で、父ハービンジャー、母エオリアンハープ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は18戦1勝。

レース後のコメント

1着 イゾレエオリア(佐々木大輔騎手)
「スタートでは、ある程度内を伺いながら、3着馬の後ろからレースを進めて、ひと溜めしながらついていけて、追い出す準備ができました。良いタイミングで抜け出すことができました」

2着 ノーブルクライ(石橋脩騎手)
「事前には2走前のような位置取りのイメージしていたのですが、一歩目が早くなく、出していったのですが、とても前に行ける感じではなかったです。今日の傾向的には、ペースが流れてくれれば外を回しても届きそうだと思い、想定とはだいぶ違う形になりましたが、切り替えていきました。前がバテてくれて、良いところを通れましたし、差し切れると思ったのですが...」

3着 マイネルシーマー(杉原誠人騎手)
「展開次第では捲りも考えていました。溜めて切れるタイプではありませんし、強気になりましたが、早め先頭の形でした。1頭になると遊ぶところがありましたが、この形が合っていると思います。最後まで一生懸命走ってくれました」

4着 ノートルプロメス(富田暁騎手)
「内回りということもあり、意識的にポジションを取ろうと思いましたが、他の馬も速く、前半はあの位置取りになりました。4コーナーまでは良いリズムでした。前の馬が進路を作ってくれそうで、前を交わすだけだと思いましたが、同じ脚いろになってしまいました。乗り方としてはもう少し工夫すべきところがあったかもしれません。厩舎の方が毎回フレッシュな状態でレースに使ってくださっています」

5着 タイセイアーサー(丹内祐次騎手)
「良い脚を使ってくれましたが、最後は脚色が一緒になりました」

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