28日(日)に香港で行われたチェアマンズスプリントプライズ(G1)は、香港のインビンシブルセージが勝った。日本から参戦したサンライズロナウドは10着、マッドクールは11着だった。
<レース後の関係者のコメント>
10着 サンライズロナウド(ダミアン・レーン騎手)
「今日のペースはこの馬にとってとても速かったです。馬場は思ったほど悪くはありませんでした」
(安田翔伍調教師)
「香港のレベルの高さを痛感しました。今日を迎えるにあたって気持ちの乱れもなかったですし、この精神面を持って、今後改めて仕切り直していきたいと思います」
11着 マッドクール(坂井瑠星騎手)
「4コーナーで手応えがなくなってしまいました。この馬の走りができなかったと思います」
(池添学調教師)
「昨年末の香港遠征時に比べると体調も良さそうに見えましたが、雨が続いて馬場も良くなかったので最後苦しくなってしまいました」
(JRA発表)