4月5日(金)正午現在の阪神競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)稍重
(芝の状態)
Bコース(Aコースから直線部3メートル、曲線部4メートル外側に内柵を設置)を使用。内回り3コーナー入口および正面直線の内柵沿いに軽微な傷みがあるが、全体的には良好な状態。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm
(芝のクッション値)9.2(測定09:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前10時00分
芝コース:ゴール前11.8%、4コーナー11.7%
ダートコース:ゴール前11.6%、4コーナー13.2%
(中間の降水量)
3月29日(金)31.5mm、4月3日(水)22.5mm、4日(木)0.5mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
3月31日(日)芝の生育管理のため散水を実施した。
4月2日(火)芝刈りを実施した。
●ダートコース
4月2日(火)から5日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
(JRA発表)