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阪神12Rのジングルベル賞(3歳以上2勝クラス・芝1400m)は6番人気アサカラキング(斎藤新騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒3(良)。3馬身差の2着に1番人気ジョウショーホープ、さらにアタマ差の3着に13番人気デルマカンノンが入った。

アサカラキングは美浦・斎藤誠厩舎の3歳牡馬で、父キズナ、母アサカラヴァーズ(母の父キングヘイロー)。通算成績は9戦3勝。

レース後のコメント
1着 アサカラキング(斎藤新騎手)
「前走でも良いスピードを見せていましたが、元々これくらいの距離が良いねと、話していました。良いスピードの持続力がありますから、この舞台でも上手く行けば勝てると思っていました。最後まで脚も上がらず、捕まる気がしませんでした。クラスが上がっても楽しみです」

2着 ジョウショーホープ(幸英明騎手)
「直線に向いた時、一瞬前が壁になりました。前が開いてからはしっかりと伸びていますから、もったいなかったです」

3着 デルマカンノン(浜中俊騎手)
「ラストを生かす形で、良い脚を使ってくれました。この馬らしい走りができましたし、展開ひとつだと思います」

4着 テラステラ(藤岡康太騎手)
「スタートを上手く出すことができませんでした。最後に脚を使っていますし、スタートに尽きます」

5着 タガノシャーンス(川須栄彦騎手)
「休み明けでしたが、仕上がりは良さそうでした。スタートをポンと決めて、2番手からリズム良く運びました。勝ち馬には離されましたが、最後まで踏ん張っています」

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