お知らせ:

競馬実況web

中山8Rの冬至特別(3歳以上2勝クラス・ダート1200m)は2番人気ワールズコライド(R.ムーア騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒8(良)。1馬身半差の2着に4番人気ダテボレアス、さらにクビ差の3着に3番人気ゼットノヴァが入った。

ワールズコライドは美浦・堀宣行厩舎の3歳牡馬で、父War Front、母Elizabeth Browning(母の父Galileo)。通算成績は5戦3勝。

レース後のコメント
1着 ワールズコライド(R.ムーア騎手)
「立派な身体の馬で、今日もその力を見せてくれました。レース中も手応えが良く、最後に内の方でスペースができた瞬間の反応も良かったです。良い勝ち方を見せてくれました。まだまだステップアップができます」

2着 ダテボレアス(T.マーカンド騎手)
「スタートが良くスピードもあったので、そのまま良い位置を取れました。最後は先頭に立った瞬間に止まってしまって、勢いがなくなってしまい、差されてしまいました。相手に目標にされましたし、その辺りは難しいのですが......。1000mでもいけるかなという感じです」

3着 ゼットノヴァ(松山弘平騎手)
「外枠で外を回る形になりましたが、最後までよく伸びていて、馬はよく頑張ってくれました」

4着 アウグスト(岩田望来騎手)
「砂を被っても大丈夫で、外に出してからはジリジリと伸びました。初の1200mでしたが良いレースでした」

5着 ルーラルハピネス(C.ルメール騎手)
「スピードは良いものを見せました。4頭分外を回った分の差だと思います。1200mはちょうど良いです。このクラスを勝てる馬だと思います」

お知らせ

お知らせ一覧