12月22日（金）正午現在の阪神競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：晴
馬場状態：（芝）良／（ダート）良

（芝の状態）
Bコース（Aコースから直線部3メートル、曲線部4メートル外側に内柵を設置）を使用。今週からBコースを使用する。正面直線の内柵沿いに軽微な傷みがあるが、全体的には良好な状態。

（芝の草丈）
芝コース：野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm
障害コース：野芝約10cmから12cm、洋芝なし

（芝のクッション値）9.1（測定09:30）
＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞
12以上　　　硬め
10から12　 やや硬め
8から10　　標準
7から8　　 やや軟らかめ
7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時刻　午前10時00分
芝コース：ゴール前11.8%、4コーナー10.1%
ダートコース：ゴール前6.0%、4コーナー5.0%

（中間の降水量）
15日（金）3.0mm、16日（土）3.0mmの降水量を記録した。

（中間の作業内容）
●芝コース
19日（火）、21日（木）芝の生育管理のため散水を実施した。

●ダートコース
19日（火）から22日（金）クッション砂の砂厚を調整（9.0センチメートル）した。

●障害コース
21日（木）から22日（金）芝の生育管理のため散水を実施した。

（JRA発表）