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10日に香港のシャティン競馬場で行われた香港カップ(G1)は、地元香港の1番人気ロマンチックウォリアーが接戦を制し連覇。勝ちタイムは2分2秒00だった。日本から出走したヒシイグアスは3着、プログノーシスは5着、ローシャムパークは8着だった。

レース後のコメント

3着 ヒシイグアス(ジョアン・モレイラ騎手)
「素晴らしい走りでした。直線での不利が少しもったいなかったです」

5着 プログノーシス(川田将雅騎手)
「良い返し馬ができて天皇賞の時の良い雰囲気を感じることができたので、良いレースができるだろうという風に感じていました。道中、力むところもありましたが我慢して、最後は着順以上に惜しいところまできていたので結果に結び付けてあげたかったです。馬はよく頑張ってくれました」
(中内田充正調教師)
「僅差の結果で悔しい内容でしたが、馬は一生懸命走ってくれました」

8着 ローシャムパーク(ダミアン・レーン騎手)
「残念ながら出遅れて、位置取りが後過ぎました」
(田中博康調教師)
「スタートが上手く出られなく、リズム良く走れていましたが、着差を考えると良い状態に持っていけなかったのかなと思います」

(JRA発表)

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