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10日に香港のシャティン競馬場で行われた香港スプリント(G1)は、地元香港の1番人気ラッキースワイネスが完勝。勝ちタイムは1分9秒25だった。日本から出走したジャスパークローネは7着、マッドクールは8着だった。

レース後のコメント

7着 ジャスパークローネ(川田将雅騎手)
「自分の走りはしてくれましたし、よく頑張ってくれました」
(森秀行調教師)
「自分の競馬はできましたが、勝った馬が強かったです」

8着 マッドクール(クリスチャン・デムーロ騎手)
「ペースが速く、彼にとっては難しいレースでした。馬場は軟らかい方が合います」
(池添学調教師)
「周りのペースが速く、うまく脚が溜められなかったです。結果は残念でしたが、良い経験ができました」

(JRA発表)

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