１２月１０日（日）に香港のシャティン競馬場で行われる香港スプリント（Ｇ１・芝１２００ｍ）に出走を予定しているジャスパークローネとマッドクールの、１２月９日（土）の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。
なお、シャティン競馬場の芝コースは１周１８９９ｍ、オールウェザーコースは１周１５５５ｍで、調教時計は現地主催者発表のもの。

●ジャスパークローネ（牡４歳　栗東・森秀行厩舎）
【本日の調教状況】
シャティン競馬場の角馬場→オールウェザーコース（キャンター１周半）
【森秀行調教師のコメント】
「順調です。本番も頑張ります」

●マッドクール（牡４歳　栗東・池添学厩舎）
【本日の調教状況】
名倉脩平調教助手が騎乗し、シャティン競馬場の角馬場（乗り運動９０分）
【池添学調教師のコメント】
「今日はハッキングでの調整で、しっかりと時間をかけて体をほぐしました。獣医検査も無事クリアし、後はレースを待つのみです。どっしりした馬で精神状態は落ち着いています。無事にここまでくることができてほっとしています」

(ＪＲＡ発表による)