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東京4Rのメイクデビュー東京(ダート1600m)は12番人気アースイオス(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分38秒7(良)。6馬身差の2着に13番人気ペイシャスウィフト、さらに3/4馬身差の3着に5番人気サンキャメロンが入った。

アースイオスは美浦・小西一男厩舎の2歳牡馬で、父ジャスタウェイ、母アースマリン(母の父マリエンバード)。

レース後のコメント
1着 アースイオス(横山和生騎手)
「(勝てたのは)ベースがしっかりとしていた分だと思います。メンバーにも恵まれました。ここからだと思います」

2着 ペイシャスウィフト(木幡巧也騎手)
「センスが良かったです。調教から悪くないと思っていましたからね。初戦にしてはペースが速かったですが、踏ん張れました。すぐに何とかなりそうです」

3着 サンキャメロン(松山弘平騎手)
「スタートは良かったですが、怖がりな面があって周りを気にしていました。最後はよく差を詰めてくれました。気性的にさらに成長できれば良いですね」

4着 タマエスポワール(石川裕紀人騎手)
「良いものはありました。今回のレースに行くにあたって、重め残りだったので、一回使ってからかなと思っていました。普段は大人しい性格ですが、全く大人しいわけではなく、テンションが上がってしまうことも少なからずあります。それでも良い内容で走っていましたし、こういう競馬で良いのではないでしょうか」

5着 ロードインフェルノ(岩田康誠騎手)
「緩いなどいろいろな面がありますが、よく5着に来てくれました。最後も止まっていませんでした。切れ味はありませんが、ジワジワと伸びてくれます」

6着 チャコール(内田博幸騎手)
「真面目でセンスの良いところがあります。リズム良く行ったので、時計がもう一つぐらい遅いペースで走らせたかったです」

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