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東京10Rの甲斐路ステークス(3歳以上3勝クラス・芝2000m)は7番人気プラチナトレジャー(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒0(良)。クビ差の2着に6番人気ワイドエンペラー、さらに3/4馬身差の3着に1番人気リフレーミングが入った。

プラチナトレジャーは美浦・国枝栄厩舎の5歳牡馬で、父キングカメハメハ、母ホワイトエレガンス(母の父クロフネ)。通算成績は20戦4勝。

レース後のコメント
1着 プラチナトレジャー(菅原明良騎手)
「ゲートを出て、ある程度の位置で運べましたし、流れて良いペースでした。直線では、左右にもたれるところがあるので、どっちにも馬がいて、併せ馬のようになったのも良かったです。全てがうまくいきました」

2着 ワイドエンペラー(内田博幸騎手)
「外枠で57キロ。出たなりで、速い馬がいましたし、慌てないように運びました。展開が向いたのもありますが、力のあるところを見せてくれました」

3着 リフレーミング(藤岡康太騎手)
「スタート良く良い位置が取れました。ただ、もうワンテンポ待ちたかったのですが、早めに来られて、うまく動かされてしまいました」

4着 サザンナイツ(伊藤工真騎手)
「同じタイプの馬が揃っていて厳しい流れでしたが、それでももうひと踏ん張りしてくれました。相手関係次第ですが、リズム良く運べればなおいいですね」

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