10月13日(金)正午現在の東京競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)を使用。雨の中で競馬を施行したことにより、3コーナーから4コーナーの内柵沿いに軽微な傷みがある。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約10cmから12cm、洋芝約12cmから16cm
障害コース:野芝約12cmから14cm、洋芝なし
(芝のクッション値)9.1(測定10:00)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前8時30分
芝コース:ゴール前14.5%、4コーナー13.4%
ダートコース:ゴール前6.7%、4コーナー7.6%
(中間の降水量)
9日(月)29.5mm、10日(火)11.5mm、12日(木)1.0mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
6日(金)から7日(土)、12日(木)から13日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。
11日(水)芝刈りを実施した。
●ダートコース
12日(木)から13日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
●障害コース
特記する作業は無い。
(JRA発表)