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京都11Rのオパールステークス(3歳以上オープン・リステッド・芝1200m)は2番人気メイショウゲンセン(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分8秒1(良)。クビ差の2着に5番人気シングザットソング、さらに3/4馬身差の3着に14番人気ディヴィナシオンが入った。

メイショウゲンセンは栗東・武幸四郎厩舎の6歳牝馬で、父ロードカナロア、母メイショウデイム(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は17戦5勝

レース後のコメント
1着 メイショウゲンセン(藤岡康太騎手)
「駐立が少しうるさいところがあり、奇数枠でどうかと思っていましたが、何とか我慢してくれました。スタートさえ出てくれれば、馬の力を信じてポジションを取りに行こうと思っていました。開幕週で持ち味のスピードを生かすことができて良かったです」

2着 シングザットソング(鮫島克駿騎手)
「初の1200mで、道中はリズムを整えながら、ポジションは気にせず終いの脚を生かせるように乗りました。今まで(の競馬で)フラフラするイメージがあったので、(最内の)窮屈な、スペースのないところ、空いているかどうかのところを選びましたが、勝負根性があります。走ります。適性があります」

3着 ディヴィナシオン(団野大成騎手)
「良い感じで行けて、終いも伸びました。今日は上手いこといきました。引き続き上手くいけば良いと思います」

4着 タマモブラックタイ(角田大河騎手)
「切れるタイプではないので、(雨が降った)この馬場は合っていたと思います。直線で、もうひとつ早いタイミングで追い出すことができれば良かったと思います」

12着 ビッグシーザー(幸英明騎手)
「最後の直線で追うことができませんでした。それだけです。一回使って馬の状態は凄く良くなっていました。追えたら良い勝負ができたと思います」

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