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10月6日(金)正午現在の京都競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良

(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)を使用。第1回京都競馬終了後、開催で傷んだ箇所の蹄跡補修を行った、その後、肥料散布・薬剤散布・芝刈り等の管理作業を行い、芝の生育促進に努め、9月中旬にオーバーシードを実施した。野芝・洋芝ともに生育は順調で、非常に良好な状態。

(芝の草丈)
芝コース:野芝約10cmから12cm、洋芝約12cmから16cm
障害コース:野芝約10cmから12cm、洋芝なし

(芝のクッション値)9.2(測定09:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上   硬め
10から12  やや硬め
8から10  標準
7から8   やや軟らかめ
7以下    軟らかめ

(含水率)測定時刻 午前10時00分
芝コース:ゴール前11.4%、4コーナー9.0%
ダートコース:ゴール前6.4%、4コーナー6.1%

(中間の降水量)
9月30日(土)15.5mm、10月1日(日)36.0mm、3日(火)0.5mm、4日(水)8.0mmの降水量を記録した。

(中間の作業内容)
●芝コース
10月2日(月)芝刈りを実施した。
10月2日(月)から6日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。

●ダートコース
10月2日(月)から6日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。

●障害コース
10月2日(月)から5日(木)芝の生育管理のため散水を実施した。

(JRA発表)

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