7月14日(金)正午現在の中京競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:曇
馬場状態:(芝)重/(ダート)不良
(芝の状態)
Bコース(Aコースから3メートル外に内柵を設置)を使用。今週からBコースを使用する。柵の移動により大きな傷みはカバーされたが、向正面直線および正面直線の内柵沿いにカバーしきれなかった傷みがある。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm
(芝のクッション値)8.9(測定09:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前09時30分
芝コース:ゴール前16.2%、4コーナー17.4%
ダートコース:ゴール前17.6%、4コーナー18.5%
(中間の降水量)
9日(日)5.5mm、10日(月)2.0mm、12日(水)27.0mm、13日(木)14.5mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
11日(火)芝刈りを実施した。
11日(火)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
11日(火)から14日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
(JRA発表)