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日本軽種馬協会は、きょう10月6日、アメリカでG1のシガーマイルHなど重賞を5勝したシャープアステカを種牡馬として導入すると発表した。来年2024年から、日本軽種馬協会静内種馬場で供用される予定。

シャープアステカは2013年にアメリカで生まれ(現・10歳)、父フロイド、母ソーシャープ(母の父セイントリアム)という血統。現役時代は2歳から5歳まで4シーズン走り、通算17戦8勝。2019年からアメリカで種牡馬入りし、去年デビューした初年度産駒は2歳時に34頭が勝利を挙げ、2022年北米ファーストクロップサイアーランキングと2歳総合サイアーランキングで、ともに勝馬数1位を記録した。

(JRAからのリリースによる)

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