お知らせ:

競馬実況web

12月10日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる香港ヴァーズ(G1・芝2400m)に出走を予定している日本馬3頭の、12月7日(木)の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。
なお、シャティン競馬場の芝コースは1周1899m、オールウェザーコースは1周1555mで、調教時計は現地主催者発表のもの。

●ジェラルディーナ(牝5、栗東・斉藤崇史厩舎)
【本日の調教状況】
ウォーキングマシン(60分)
【斉藤崇史調教師のコメント】
(枠順について:ゲート5番)
「9頭立てということで、真ん中の枠でちょうど良いのではないかと思いますし、ゲートだけしっかりと出られれば問題ないかと思います」

●ゼッフィーロ(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)
【本日の調教状況】
天本悠太郎調教助手が騎乗して、シャティン競馬場の角馬場→芝コースで追い切り(4ハロン)
【岩崎祐己調教助手のコメント】
「2頭併せで追い切りましたが、いずれも手応え良くシャープな動きでした。息遣いも問題ありません」
調教時計 6ハロン1.27.6-4ハロン52.9-2ハロン23.5
【池江泰寿調教師のコメント】
(枠順について:ゲート2番)
「与えられた枠でベストを尽くすだけだと思っています」

●レーベンスティール(牡3、美浦・田中博康厩舎)
【本日の調教状況】
穂苅寿彦調教助手が騎乗して、シャティン競馬場のオールウェザーコースでキャンター1周半
【穂苅寿彦調教助手のコメント】
「美浦に戻ったときは、前回よりも良い状況で帰ってきました。調教師と牧場と相談して、今日はオールウェザーに入れました。(枠順について:ゲート7番)少頭数ですし、枠順はどこでも良いと思っていました。田中先生のラッキーナンバーなので良かったです」

(JRA発表)

お知らせ

お知らせ一覧