12月10日（日）に香港のシャティン競馬場で行われる香港スプリント（G1・芝1200m）に出走を予定しているジャスパークローネとマッドクールの、調教状況および関係者のコメントは以下の通り。
なお、シャティン競馬場のオールウェザーコースは1周1555mで、調教時計は現地主催者発表のもの。

●ジャスパークローネ（牡4、栗東・森秀行厩舎）
【本日の調教状況】
日高大嗣調教助手が騎乗して、シャティン競馬場のオールウェザーコースで追い切り
調教時計　4ハロン48.0－2ハロン22.3
【森秀行調教師のコメント】
「予定通りの追い切りができました。良い状態で来ています。（枠順について：ゲート8番）10頭なので行き切ってしまえばチャンスはあると思います」

●マッドクール（牡4、栗東・池添学厩舎）
【本日の調教状況】
曳き運動（60分）
【池添学調教師のコメント】
（枠順について：ゲート7番）
「スタートしてからコーナーまで少し距離が短いので、欲を言えばもう少し内枠が良かったですが、スタートが速い馬ですので、しっかりとスタートを決めてもらい、あとは騎手に任せておけば問題ないかと思います」

（JRA発表）