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12月10日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる香港カップ(G1・芝2000m)に出走を予定している日本馬3頭の、調教状況および関係者のコメントは以下の通り。
なお、シャティン競馬場の芝コースは1周1899mで、調教時計は現地主催者発表のもの。

●ヒシイグアス(牡7、美浦・堀宣行厩舎)
【本日の調教状況】
J.モレイラ騎手が騎乗して、シャティン競馬場の角馬場→芝コースで追い切り(4ハロン)
調教時計 4ハロン59.5-2ハロン26.4
【J.モレイラ騎手のコメント】
「今日の調教は感触を確かめる程度でしたが、リズム良く気分良く走っていました。2回目の香港ということで、前回よりも環境に慣れている様子が見えました。今回、相手は強いですが、この馬の力を引き出せるように頑張ります」
【高橋智大調教助手のコメント】
(枠順について:ゲート2番)
「2枠ということですが、これから調教師と騎手が相談して作戦を練る予定です」

●プログノーシス(牡5、栗東・中内田充正厩舎)
【本日の調教状況】
曳き運動(60分)
【清山康成調教助手のコメント】
(枠順について:ゲート6番)
「与えられた枠で頑張ります」

●ローシャムパーク(牡4、美浦・田中博康厩舎)
【本日の調教状況】
大口晋平調教助手が騎乗して、シャティン競馬場の芝コースで追い切り
調教時計 6ハロン1.24.4-4ハロン51.2-2ハロン23.0
【穂苅寿彦調教助手のコメント】
「このクラスの馬は芝で良い動きをしますが、この馬も良い動きでした。(枠順について:ゲート11番)枠順はどこでも良いと思っていました。外枠で包まれずにいつも通りの競馬をしてほしいです」

(JRA発表)

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