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12月10日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる香港ヴァーズ(G1)に出走予定の日本馬の、6日の調教状況は以下の通り。(オールウェザーコースは1周1555m、芝コースは1899m。調教時計は香港ジョッキークラブ発表のもの)

・ジェラルディーナ(牝5、栗東・斉藤崇史厩舎)
北村友一騎手が騎乗して、角馬場→芝コース(追い切り4ハロン)
団野勝調教助手のコメント
「ジョッキーは『良いと思う』と言ってくれました」
※調教時計 52.7(4F)― 24.0(2F)

・シャフリヤール(牡5、栗東・藤原英昭厩舎)
西塚洸二騎手が騎乗して、角馬場→芝コース(追い切り4ハロン)
藤原英昭調教師のコメント
「本馬場の芝と走りを確かめて、直線を気持ちよく伸ばしていく内容でした。状態はとても良く、アメリカにいるときよりも、もう一つ良いと思います。アメリカの芝と比べて、シャティン競馬場の芝のほうが走りやすいようです」
※調教時計 51.4(4F)― 23.9(2F)

・ゼッフィーロ(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)
天本悠太郎調教助手が騎乗して、角馬場→オールウェザーコース(キャンター2周)
岩崎祐己調教助手のコメント
「フットワークに硬さは見られず、良いキャンターでした」

・レーベンスティール(牡3、美浦・田中博康厩舎)
穂苅寿彦調教助手が騎乗して、角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)
穂苅寿彦調教助手のコメント
「良い感じのキャンターでした」

(JRA発表)

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