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12月10日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる香港カップ(G1)に出走予定の日本馬の、6日の調教状況は以下の通り。(オールウェザーコースは1周1555m、芝コースは1899m。調教時計は香港ジョッキークラブ発表のもの)

・ヒシイグアス(牡7、美浦・堀宣行厩舎)
高橋智大調教助手が騎乗して、角馬場→オールウェザーコース(ハッキング5ハロン、ダク2ハロン、キャンター7ハロン)→パドックスクーリング
高橋智大調教助手のコメント
「昨日より馬場入りも落ち着いており、環境に馴染んできた感じがします。多少緩さはありますが、この馬にしては自分からハミを取りにいっていて、まずまず良い状態をキープできています。パドックでは引き続きおとなしかったです」

・プログノーシス(牡5、栗東・中内田充正厩舎)
川田将雅騎手が騎乗して、角馬場→芝コース(追い切り5ハロン)
調教時計は89.2(6F)-55.0(4F)-24.1(2F)
川田将雅騎手のコメント
「オーバーワークにならない程度に、直線は雰囲気を確かめました。とても順調にここまでこられていると思いますので、残り数日を無事に過ごしてももらいたいです」

・ローシャムパーク(牡4、美浦・田中博康厩舎)
大口晋平調教助手が騎乗して、角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)
大口晋平調教助手のコメント
「昨日固いところが見られたので、今日はリラックスして抜いて走れるようバランスを意識して乗りました。体調や状態面は悪くありません。明日は芝で追い切りを行う予定です。」

(JRA発表)

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