京都６Ｒのメイクデビュー京都（３歳新馬、芝２０００ｍ）は１番人気ダイシンサンダー（川田将雅騎手）が勝利した。勝ちタイムは２分０６秒８（稍重）。１／２馬身差２着に３番人気メドウラーク、さらに２馬身差で３着に１２番人気キングランベリが入った。

ダイシンサンダーは栗東・松田博資厩舎の３歳牡馬で、父アドマイヤムーン、母イチゴイチエ（母の父マンハッタンカフェ）。

～レース後のコメント～
１着　ダイシンサンダー（川田騎手）
「力があるのは分かっていました。しかし今日はあまり進んで行きませんでしたので外を回りながらのレース。直線はフワフワしたりとまだ目一杯のレースではありませんでしたが、無事に走って勝てたことが何よりです」

２着　メドウラーク（小牧騎手）
「センスのある馬、今日のレースはいい経験になりました。今後、どんなレースでも出来そうですね。すぐにチャンスは来るでしょう」

４着　ロードプライド（岩田騎手）
「ゲートはしっかりと出ます。でも道中はフワフワする感じ。直線は馬の間を割ってよく伸びました。走ってきそうですね」

５着　ストロングバルドル（四位騎手）
「ゲートはしっかり出ますが、少し怖がりな面があります。初戦としては悪くありません。出来ればいい馬場で走らせてあげたかったですね」

７着　アレクサンドル（Ｃ・デムーロ騎手）
「まだ子供でトモが弱い面があります。使われて成長してくれば走ってくると思います」