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11月14日(日)に阪神競馬場で行われるエリザベス女王杯(GI)に出走予定のランブリングアレー(牝5、栗東・友道康夫厩舎)について、共同会見の友道康夫調教師のコメントは以下の通り。

「(オールカマーは)あまり得意ではない中山、小回りのコーナー4つで、位置取りがちょっと後ろだったかなというのと、進路が塞がってリズム良くは行けなかったと思いますが、最後は差してきたので力のあるところは見せてくれたと思います。
前走後はグリーンウッドに放牧へ出して、1か月くらい前に帰ってきました。中間も順調に来ていると思います。元々、表面に出す馬ではないのですが、テンションも高くなっていませんし、調教も良い動きをしていると思います。(今日は)この馬のいつものパターンなのですが、併せると行きたがるところを見せるので、単走で終いの動きも良かったと思います。
今回も3歳馬や強いメンバーが揃っていると思います。距離に関して言えば、春の1600メートルよりもこの馬には合っていると思います。
春はもう少しのところでGIを獲れませんでしたが、秋の方が得意とする距離だと思いますので、応援よろしくお願いします」

(取材:山本直)

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