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中山11Rのディセンバーステークス(3歳以上オープン・リステッド・芝1800m)は4番人気トーラスジェミニ(吉田豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒2(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気サトノダムゼル、さらに1馬身3/4差の3着に1番人気ガロアクリークが入った。

トーラスジェミニは美浦・小桧山悟厩舎の4歳牡馬で、父キングズベスト、母エリモエトワール(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は24戦6勝。

レース後のコメント
1着 トーラスジェミニ(吉田豊騎手)
「初めて乗りましたが、距離はこのくらいが合っていると思います。リズム良くハナを切ることができました。内の馬場の悪いところも問題ありませんでした」

2着 サトノダムゼル(内田博幸騎手)
「力がある馬、乗りやすい馬でした。直線でフラフラしたり、まだ若いところがありますが、良い体をしています。これからもっと走ってくると思います」

3着 ガロアクリーク(田辺裕信騎手)
「流れが緩かったことと、間が空いたことも影響したかもしれません。使っていってこれから上向いてくると思います」

5着 ウインイクシード(三浦皇成騎手)
「良いポジションで、内で脚を溜めることができました。3、4コーナーの荒れた馬場を気にして、最後は伸びを欠きましたが、それでも良い立ち回りができたと思います」

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