小倉12Rの2010アンコールステークス(3歳上オープン、ハンデ、芝1200m)は6番人気サンダルフォン(酒井学騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分8秒1(良)。クビ差2着に12番人気ヤマカツマリリン、さらにクビ差で3着に11番人気アーバンストリートが入った。
サンダルフォンは栗東・松永幹夫厩舎の7歳牡馬で、父サクラバクシンオー、母コウユーラヴ(母の父ジェイドロバリー)。通算成績は42戦8勝となった。
~レース後のコメント~
1着 サンダルフォン(酒井騎手)
「今日は落ち着き過ぎでどうかと思いましたが、スタートも、出てからもしっかり走ってくれました。小倉はしっかり走ってくれます」
2着 ヤマカツマリリン(荻野騎手)
「3コーナーからの手応えが抜群でした。ソラを使うのでギリギリまで追い出しを我慢しました」
3着 アーバンストリート(秋山騎手)
「全体の時計がもう少し掛かってくれると良かったです」
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