１５日に東京競馬場で行われる第５９回ダイヤモンドＳ（芝３４００ｍ　ＧＩＩＩ）に出走予定のスノークラッシャーについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●スノークラッシャー（清水利章調教師）

「今朝は坂路コースでの追い切り。調教駆けする馬を負い掛けて、この馬なりに良い動きだったね。以前に比べ精神的に成長したのか、スタートしてすぐに良い位置を取れるようになったのが大きいですね。馬が段々と競馬を覚えてきた感じ。

今回のレースは、いきなり３４００メートルと距離が長くなるので、その点が少し気がかりです。本当は、少しづつ距離を延ばしていければ良かったんだけれど。昇級のレースで今回どんなレースをしてくれるか、今後につながるレースを期待したいです」

（取材：木和田篤）

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