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1着 2番メイショウサムソン(石橋守騎手)
「1番人気になってちょっとプレッシャーを感じましたが、この馬の力を信じて乗りました。馬もいい意味で落ち着いていたし、スタートもいいスタートが切れました。スローペースになって、1〜2コーナーでゴチャつくかなと思いましたが、馬の後ろに入れたら落ち着いてくれました。直線を向いて、あとは前しかいないと思い一生懸命追いました。(ガッツポーズは)手が震えてできませんでした。ダービージョッキーになれて感無量です。ここまで支えてくれた皆さんに感謝したいです。秋に向けて、僕も気を引き締めて頑張っていきたいと思います」

2着 6番アドマイヤメイン(柴田善臣騎手)
「並ばれたときに勝ち馬がずいぶん楽な手応えだったからね。馬場が良ければもっと良かったんだけど……」

3着 15番ドリームパスポート(四位洋文騎手)
「いやーっ、最後は夢を見たね。もう少し内の枠だったら、皐月賞のように内に入れて、という競馬も考えたけれど、外の枠だったのでじっくりと構えて我慢して行きました。終いの脚は思った通り、期待通りだった。本当に夢を見たけどね」

4着 4番マルカシェンク(福永祐一騎手)
「4コーナーまでにうまく馬群に取りつくことができた。少し直線で窮屈になったが、不利というほどのものでもなかった。脚は使っているけど、前とは差がなかなか詰まらなかった。スローペースだったし、馬場もゆるかったしね。まだ能力だけで走っているし、これからまだまだ良くなる馬。残念です」

5着 3番ロジック(幸英明騎手)
「折り合いがついたし、距離は大丈夫でした。能力の高い馬。4コーナーではいい手応えだったけど、直線の行き脚がついたところで前が壁になる場面があったのが残念。走る馬ですよ」

6着 12番アペリティフ(和田竜二騎手)
「馬場状態を考えて前へ。折り合いもつきました。できれば内に潜り込みたかったのですが……。力もつけているし、状態も良かったし、距離も合っていますしね。いい競馬でした。秋が楽しみです」

7着 10番アドマイヤムーン(武豊騎手)
「苦しいレース。ダメでした。スタートが良くなく、後方から。あのポジションにいては苦しいですね。もう少し速い流れになってほしかったけど、2〜3番手の馬がガッチリ抑えてしまったから……。残念。また来年頑張ります」

8着 7番フサイチリシャール(G.ボス騎手)
「位置取りもよく、うまくリラックスして走っていたが、いざというところでバテてしまった。距離のせいだろう。もっと短い距離なら」

9着 5番トーホウアラン(藤原英昭調教師)
「抜群の手応えだったのに、4コーナーのゴチャついたところで引っ張る不利。何頭か不利を受けたなかでも、一番大きい不利を受けてしまった」

10着 9番サクラメガワンダー(内田博幸騎手)
「楽について行けたが、伸びなかった。切れなかった」

11着 17番フサイチジャンク(岩田康誠騎手)
「引っかかりもせず、道中スムーズに回ってきた。4コーナー手前でゴーサインを出したら一瞬反応したが、そのあと伸びなかった。乗った感じでは皐月賞より状態がいいと感じた。馬場を少し気にしていたようだけど、周りの馬も条件は同じだから……」

12着 18番エイシンテンリュー(蛯名正義騎手)
「この馬なりに伸びているが、今の段階での力の差。これから力をつけてくれば、もっと走れるようになるよ」

13着 8番パッシングマーク(北村宏司騎手)
「ペースが遅かったので、もう少し前で流れに乗りたかった。多頭数がワッとゲートを出て、馬が戸惑ったみたい。位置が後ろになってしまった。直線は少し反応したけど、あの馬場では後ろからのレースだと厳しい。競馬は上手だし、これからの馬だよ」

15着 1番スーパーホーネット(川田将雅騎手)
「初めてのダービーで、騎乗させてもらって感謝しています。今日は出たなりに、折り合いだけ注意して行った。距離が長いのとペースが遅かったので、行きたがって仕方なかった。やはりもっと距離の短いところでないと苦しいですね。(初ダービーについて)ファンの雰囲気、パドックの雰囲気、レースの雰囲気、どれも特別でした。本当に、乗せてもらって感謝しています」

16着 13番トップオブツヨシ(池添謙一騎手)
「よく頑張りました。ノメる馬場のぶん、逆に引っかからずに折り合いがついたけど、距離が長かった。秋に短い距離を使うときにまた期待します」

17着 16番ナイアガラ(小牧太騎手)
「道中ずっと追っつけ通しだった」


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