お知らせ:

競馬実況web

小倉11Rの小倉大賞典(4歳以上GIII・芝1800m)は、11番人気メジロマイヤー(川田将雅騎手)が優勝。勝ちタイムは1分47秒2。

メジロマイヤーが先手を取り、2番手以下はビッグプラネット、イケハヤブサ、ポジションワンと続くが、ほぼ一団で進む展開。単騎で逃げたメジロマイヤーは、直線向いて追い上げる後続に対し、内ラチ沿いを懸命の粘り。外からエイシンドーバー、メイショウカイドウが迫るが、最後まで抜かせず、半馬身差の逃げ切り勝ち。メジロマイヤーは3歳時のきさらぎ賞以来、4年ぶりの重賞勝ち、鞍上の川田将雅騎手は嬉しい重賞初制覇となった。2着に1番人気エイシンドーバー、1馬身3/4差の3着には2番人気メイショウカイドウがそれぞれ入線。

メジロマイヤーは栗東・田島良保厩舎所属の7歳牡馬で、父サクラバクシンオー/母メジロエルナス(母の父サッカーボーイ)という血統。通算成績は27戦6勝。


お知らせ

お知らせ一覧