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京都10Rの桂川ステークス(芝1400m)は9番人気のナムラスピリット(本田優騎手)が大逃げから直線一杯に粘って6勝目をあげた。勝ちタイムは1分20秒7。

スタート直後からナムラスピリットが先手を取ると、後続馬を7,8馬身離しての逃げ。後続馬との差は詰まらず、直線に入った段階でもまだ10馬身程の差。直線に入るとカネトシディザイア、リミットレスビッドなどが徐々に差を詰めたものの、ナムラスピリットが半馬身の差をつけて粘り切った。2着にカネトシディザイアが入り、1番人気のチアフルスマイルは5着。

勝ったナムラスピリットは栗東の橋本寿正厩舎の管理馬で、父ロドリゴデトリアーノ、母ダイナハニー(母の父ボールドアンドエイブル)という血統の7歳牡馬。通算成績を39戦6勝とした。


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