3月14日(土)に中山競馬場で行われる、第38回中山牝馬ステークス(GIII)に出走予定のコントラチェック(牝4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)について、藤沢和雄調教師のコメントは以下の通り。
(勝ったターコイズステークスを振り返って)
「競馬がとても良い内容だったので、安心しています」
(3ヶ月の中間の様子)
「前走後は一旦牧場に返して、ひと月前に厩舎に戻ってきました。そこからは順調に調整できてます」
(1週前追い切りについて)
「ウッドチップコースで併せ馬を行いました。それほど速くない時計でしたが、良かったと思います」
(そして今朝の最終追い切りについて)
「元々今週は1頭で走る予定で、思っていた通りうまくいきました。去年からするとだいぶ落ち着いてきました。前走一度使ってからも日が経っていませんから、順調にきています」
(中山芝1800mという舞台について)
「中山はいつも頑張ってくれていて相性の良いコースです。距離については、1800mから2000mぐらいがギリギリかなと思っています」
(ハンデ55.0キロについて)
「妥当なハンデだと思っています」
(理想とするレース展開はありますか?)
「いつもスタートが上手な馬ですから、今回もスタートを決めて欲しいです」
(最後に意気込みをお願いします)
「今回はメンバーも強くなりますが、中山はいつも頑張ってくれていますので、今回も期待しています」
(取材:小屋敷彰吾)