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2月1日(土)に東京競馬場で行われる白富士ステークス(4歳以上オープン)に登録しているダイワキャグニー(牡6、美浦・菊沢隆徳厩舎)について、追い切り後の菊沢隆徳調教師のコメントは以下の通り。

(前走のジャパンC6着を振り返って)
「メンバーも考えて、ハナを主張してほしいなと思っていました。その分、ハナに行ったわけです。ただ、誤算は馬場が悪かったことですね。本当に形としては、思い描いた形で走ってくれたなと思っています。(大舞台でのメドは)まだ立ってないです。それは別です」

(前走後の調整について)
「年明けに帰ってきましたが、ジャパンカップの疲れもなく、本当に元気です。冬場の寒い時は余計に元気なのでしょうか。

(最終追い切りを振り返って)
「ポリトラックコースでやりました。馬場が荒れているので、土曜日の競馬ですので、あまりオーバーワークにならないように、ブリンカーを装着して、集中力があるかどうかを確認しました。
今日辺りでは幾分少し重いかなという部分はあります。今日の調教で競馬に向けてシュッと変わってくれば良いなと思っています」

(今回のレースに向けて)
「今回は別定で斤量が58キロを背負うことになるので、他の馬よりは少し負担がかかります。その辺をクリアしなければいけないところです。
揉まれなければ、ハナに行ってもいいですし、好位の外目でもいいです。あとは枠順が出てからだと思います。
(相手関係は)実際あまり見ていないです。自分の競馬をするというところです。
ジャパンカップでもあのように感動を与えてくれました。(今回も)メンバーはオープン馬相手ですが、しっかりと力を出して、良い結果を望みたいと思います」

(取材:米田元気)

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