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8月4日(日)に新潟競馬場で行われる第11回レパードステークス(GIII)に登録しているビルジキール(牡3、栗東・安達昭夫厩舎)について、追い切り後の安達昭夫調教師のコメントは以下の通り。

(前走の安達太良S2着を振り返って)
「中2週の競馬だったのですが、相変わらず3コーナーで少しフワッとするところがありました。最後はまた盛り返してよく頑張ってくれたと思います」

(前走後の調整について)
「帰ってすぐは少し疲れたような感じはありましたが、すぐに飼い葉食いは戻っています。体調は戻っていると思います」

(最終追い切りを振り返って)
「前回と同じく、あまり負荷をかけないようにして、終いだけ少し流すようにしました。キビキビした走りで、調子は良さそうです」

(変化や成長を感じる点は?)
「休み明けは地方から入りましたが、どこが大きく変わったというところはありません。競馬の内容はしっかり最後まで走り切れています。精神面が少し良くなったのかなという気がします」

(この馬の良さは?)
「揉まれると少し弱いところ、3コーナーで気を抜くところもあるのですが、能力はあると思います。頑張れると思います」

(今回のレースに向けて)
「名古屋で1900mを走っていますし、距離は問題ないと思います。
中団でも好位でもどこでも良いのですが、どこかで外へ出して、揉まれないような競馬ができればと思います。
状態も良さそうなので、良い競馬を期待していますので、皆さん応援よろしくお願いします」

(取材:米田元気)

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