【スプリングS】栗東レポート~ファンタジスト [News]
2019/03/13(水) 14:47
3月17日(日)に中山競馬場で行われる第68回スプリングステークス(GII)に登録しているファンタジスト(牡3、栗東・梅田智之厩舎)について、鞍上の武豊騎手のコメントは以下の通り。

(前走の朝日杯FS4着を振り返って)
「デビューから連勝していたのですが、初めての1600mでどれだけやれるかなという感じでした。距離に関してはまずまず対応できたかなという感じです。結果は少し残念でしたが、メンバーも強かったですし、外枠で、流れ的に内枠に向く流れになってしまったかなという感じでした」

(調教課程を振り返って)
「2歳当時から調教でも素晴らしいタイムが出る馬でした。先週の動きは本当に良かったです。
 若干まだ余裕があるかなという感じで、ちょうど1週前らしい感触でした。
 相当良いものを持っている馬なので、期待は大きいです。
 (最終追い切りが坂路で50秒1)いつもそういうタイムを出せる馬です。休み明けですが状態はすごく良さそうです」

(今回のレースに向けて)
「一番のポイントは距離だと思います。1600mで良いレースはできたので、何とかこなしてくれるのではないかと期待はしています。1200mとか1400mであれだけ強いというのが逆に今度は1周するレースになってどうかなというところはあります。
 小回りですし、レースセンスのある馬なので、それこそごまかせたら良いかなと思っています。
 道悪自体はこなせそうな走り方をしているので、問題はないと思います。ただ、中山の芝生の状態は雨が少し降っただけでもかなり重くなりますから、しかも距離のことを考えると微妙かなというところはあります。
 1800mはスタートしてすぐコーナーなので、馬場状態がどうなるか分からないですが、あまり外枠には入りたくないかなというのはあります。
 調教でもすごく動くように脚力が相当強いのと、レースへ行っての競走センスというのはあります。
 今回のレース結果、内容次第で次走はどこにトライするかが決まってくると思います。ファンタジストの今年初戦なので、良い形で飾れたら良いなと思っています」

(取材:米田元気)