【フェアリーS】栗東レポート~アクアミラビリス [News]
2019/01/09(水) 16:05
1月12日(土)に中山競馬場で行われる第35回フェアリーステークス(GIII)に登録しているアクアミラビリス(牝3、栗東・吉村圭司厩舎)について、追い切り後の吉村圭司調教師のコメントは以下の通り。※抽選対象馬

(新馬戦1着を振り返って)
「1週前にジョッキーが騎乗した追い切りでの動きをよく見せていました。調教通りなら楽しみはあるかなという思いで送り出しました。結果も出してくれました。新馬に関しては言うことがありませんでした」

(前走後の調整について)
「反動はそこまで感じることはなかったです。順調に来ましたので、一度放牧に出しました。そこでの状況を見て、次走を決めていこうという考えでした。
 牧場での状況では疲れも見せずに順調に来ました。できればフェアリーステークス辺りから使い出したいなという思いもありました。予定通りにひと月前に戻して、順調に調教を重ねてきました」

(調教過程を振り返って)
「(1週前は)輸送が再度ありますので、1週前に仕上げておきたいという考えでした。長めにCウッドチップコースで追い切りをしました。終いを重点的にやってほしいという指示で、良い感じで調教ができたと思っています。
 当該週は輸送も考慮して、セーブ気味にやるのは予定通りでした。坂路で単走で、最後は確認する程度で、良い感じで上がってきてくれました。まずはホッとしています」

(馬の第一印象は?)
「少し小柄ではあるのですが、顔や体つきもすごく綺麗な馬だなという印象は一歳の時からありました。
 どこかでもう一回り大きくなってくれないかなとは思っています。まだ華奢な部分も残りつつですが、綺麗な馬だなと思っています」

(この馬の強みや持ち味は?)
「姉(クイーンズリング)もそうだったのですが、普段の性格が穏やかで、あまり自分から焦れ込んだり、暴れたりしないところはよく似ているなと思っています。精神的にも今の時期の牝馬にしてはしっかりしている方です。その辺は強みかなと思っています。
 ジョッキーなどが乗った感じでは、走り方も似ていると言ってくれています」

(今回のレースに向けて)
「距離はマイルで、新馬もマイルでしたので問題ないと思います。中山のマイルはトリッキーなコースでもありますし、急坂もあります。まだキャリアが1戦ですからいろいろ大変だとは思っています。
 まだその辺(レース展開)もスタート次第という形になるかと思います。
 まだ1戦のみで、2戦目で重賞なので、いろいろ大変な部分が多いと思っているのですが、それを乗り越えられるセンスを持った馬だと思っています。何とかファンの皆様、応援のほどお願いします」

(取材:米田元気)