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東京11Rのグリーンチャンネルカップ(3歳以上オープン・ダート1400m)は6番人気カフジテイク(津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒0(稍重)。1馬身差の2着に1番人気キングズガード、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気タールタンが入った。

カフジテイクは栗東・湯窪幸雄厩舎の4歳牡馬で、父プリサイスエンド、母テイクザケイク(母の父スキャン)。通算成績は19戦6勝。

~レース後のコメント~
1着 カフジテイク(津村明秀騎手)
「びっくりしました。道中それなりに流れていましたし、じっくりと運びました。かなり前と離れていたのでどうかと思いましたが、直線で外へ出したらすごい脚でした。強かったです」

2着 キングズガード(藤岡佑介騎手)
「流れが速かったので、じっくりと構えて行きました。直線はみんな外に意識が行っているようだったので内に行きました。少し追い出しは待ちましたがうまく抜けて来られました。勝った馬は外から一気に来ましたし、馬体が合う形ならもう少し抵抗できたと思います。ただレースぶりに幅が出ましたし、安定性も増しています」

3着 タールタン(福永祐一騎手)
「頑張りました。力はありますし、コンディションも良かったです。陣営も大変だったはずですし、それに応えた馬もすごいです」

4着 ディーズプラネット(勝浦正樹騎手)
「折り合いも問題なかったですし、終いもしっかり伸びていました。このメンバー相手にここまでやれたのは自信になりますし、この先が楽しみになりました」

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