京都9Rのレジェンドトレーナーカップ(3歳以上1000万下・ダート1200m)は1番人気ショコラブラン(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒0(稍重)。クビ差の2着に12番人気コパノリスボン、さらに3/4馬身差の3着に14番人気ブロンズテーラーが入った。
ショコラブランは栗東・浅見秀一厩舎の4歳牡馬で、父クロフネ、母アグネスショコラ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は18戦4勝。
~レース後のコメント~
1着 ショコラブラン(浅見調教助手)
「上手にレースをしてくれましたし、よく頑張っています」
3着 ブロンズテーラー(国分恭騎手)
「プラス20キロは成長分です。今日はまっすぐにスピードに乗って走れました。1200mも合っていますが、力がありますね」
4着 ライドオンウインド(古川騎手)
「後ろから思い切った競馬をして、どれだけ伸びてくれるかというレースをしましたが、外を回してこれだけの脚を使うのですから、力がないとできないです」
5着 エビスグレイト(菱田騎手)
「3~4コーナーで挟まれたのが痛かったです。馬自体は精神面が大人になって競馬に集中していました」