中山１２Ｒの内房ステークス（３歳以上１６００万下・ハンデ・ダート１８００ｍ）は２番人気ロンドンタウン（川田将雅騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分５１秒８（良）。１馬身３／４差の２着に６番人気センチュリオン、さらにクビ差の３着に４番人気クラウンシャインが入った。

ロンドンタウンは栗東・牧田和弥厩舎の３歳牡馬で、父カネヒキリ、母フェアリーバニヤン（母の父Honour and Glory）。通算成績は１２戦４勝。

～レース後のコメント～
１着　ロンドンタウン（牧田和弥調教師）
「本当に力をつけてきました。本物ですね。うまく脚をためられましたし、良く伸びてくれました。以前は距離がもたなかったのですが、今は力をつけていますから、今後も楽しみです」