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中山11Rのセプテンバーステークス(3歳以上1600万下・ハンデ・芝1200m)は1番人気メラグラーナ(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒7(稍重)。3/4馬身差の2着に6番人気クードラパン、さらに半馬身差の3着に4番人気マルヨバクシンが入った。

メラグラーナは栗東・池添学厩舎の4歳牝馬で、父Fastnet Rock、母Ghaliah(母の父Secret Savings)。通算成績は12戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 メラグラーナ(福永祐一騎手)
「まだ馬のバランスが整っていないので、後ろからの競馬になりましたが、バランスが良くなれば先行も出来ると思います。そんな中でもこちらが思った以上の競馬をしてくれました。1200m~1400mが合っていると思います」

2着 クードラパン(久保田貴士調教師)
「他馬がいかないのでハナに立つ形になりましたが、ペースにもハンデにも恵まれました。まだまだ課題もあります」

3着 マルヨバクシン(藤岡佑介騎手)
「どんな形の競馬もできるので2列目で控える形でいい競馬は出来ました。もう一押しという感じでしたが、ハンデ差もある中で良く頑張っていると思います」

4着 サザナミ(戸崎圭太騎手)
「プラス12キロは力がついた感じでした。ペースが遅く、道中少しハミをとった分、最後伸び切れませんでした」

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