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中山10Rの茨城新聞杯(3歳以上1000万下・ダート1800m)は1番人気クロフネビームス(吉田豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒5(重)。ハナ差の2着に4番人気コスモカナディアン、さらにハナ差の3着に6番人気ソルプレーサが入った。

クロフネビームスは美浦・尾形充弘厩舎の4歳牝馬で、父クロフネ、母カレンバレリーナ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は23戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 クロフネビームス(吉田豊騎手)
「いつもゲートが安定しないのですが、今日はポンと出てくれました。今日は重馬場だったし、いつもと違う位置取りでしたが、もう一列後ろだったらもっとはじけていたと思います」

2着 コスモカナディアン(柴田大知騎手)
「馬が良くなっていますし、力をつけています。これならここでも十分やれますし、楽しみです」

5着 メイスンウォー(長岡禎仁騎手)
「最後にもうひと脚使ってくれれば良かったのですが。今日のような軽い馬場は合っています」

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