ワールドサラブレッドレースホースランキング、カリフォルニアクロームが単独トップに [News]
2016/09/16(金) 12:53
 IFHA(国際競馬統括機関連盟)は、今年1月1日から9月11日までに行われた世界の主要レースを対象とする「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。
 ランキングトップは、カリフォルニアクローム(アメリカ)で133ポンドだった。パシフィッククラシックステークス(米G1)に出走し、5馬身差の圧勝で、レーティングを前回の128ポンドから133ポンドに上げ、単独トップとなった。この数値は、去年のランキングトップだったアメリカンファラオ(134ポンド)より低いものの、2008年のカーリン(130ポンド)を超える高い評価となった。前回まで単独トップだったエイシンヒカリ(日本)は、新たにランキングに入ったアロゲート(アメリカ)と並んで129ポンドで第2位タイ。アロゲートは、トラヴァーズステークス(米G1)で13馬身以上の差をつけて圧勝し、高い評価となった。
 第4位タイはアルマンゾル(フランス)とウィンクス(オーストラリア)の2頭で127ポンド。アルマンゾルは、G1の勝ち馬8頭が出走していた愛チャンピオンステークス(G1)でハーザンド(123ポンドで第11位タイ)、マイドリームボート(122ポンドで第14位タイ)などを相手に快勝し、新たにランキングに加わった。前回第3位だったウィンクスはウォリックステークス(豪G2)を勝ったが、レーティングは変わらず127ポンドのままで、順位は第4位タイに下がった。
 第6位は前回第4位だったフロステッドで126ポンド。第7位タイは、前回第5位タイだったモーリス、ナイキスト、ポストポンド、ワーザーの4頭で124ポンド。ポストポンドはインターナショナルステークス(英G1)を勝ち、レーティングは変わらなかったものの、距離カテゴリーに「I(1900~2100m)」が加わった。
 日本調教馬は、前回と同じ5頭が掲載された。エイシンヒカリ、モーリス以外では、前回第18位タイだったドゥラメンテとマカヒキが121ポンドで第22位タイに、前回第24位タイだったサトノダイヤモンドが120ポンドで第31位タイになっている。

(JRAからのリリースによる)