【セントウルS】(阪神)~ビッグアーサーが秋初戦を勝利で飾る [News]
2016/09/11(日) 17:12
阪神11Rのセントウルステークス(3歳以上GII・芝1200m)は1番人気ビッグアーサー(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒6(良)。1馬身差の2着に2番人気ネロ、さらにクビ差の3着に9番人気ラヴァーズポイントが入った。

ビッグアーサーは栗東・藤岡健一厩舎の5歳牡馬で、父サクラバクシンオー、母シヤボナ(母の父Kingmambo)。通算成績は12戦8勝。

~レース後のコメント~
1着 ビッグアーサー(福永祐一騎手)
「スタートだけ注意していました。メンバーから考えてそれほど流れは速くならないだろうと考えていたので、それなら先手をとることも考えてレースに臨みました。やはり仕掛けると、ガツンとハミをとるところがあります。それでも、もともとのスピードの持続力が高いので、最後まで脚がおとろえることはありませんでした。どんなレースでも出来る馬ですが、タイトルを獲ったことによって、追われる立場になりましたから、これからは今日のような王道レースで、正攻法のレースで次のタイトルを獲りに行きたいですね。久々のレースでしたが58キロを背負って勝ったことは非常に価値のあることです。それに大型馬ですから、使われた上積みも大きいでしょう。疲れを癒して、いい状態で大舞台に出てほしいですね。次は相手も強くなりますが、すきもなくなってきました。楽ではありませんが、不安なく、臨めます。もうひとつのGIを取りたいですね」

2着 ネロ(内田博幸騎手)
「外の馬があんなに行って流れが速くなるとは。あの流れで止まらないのだから、勝ち馬は強いですね。なかなか道中息を入れるところがありませんでした。ついていったら完全に止まっていたでしょう。この馬も人気通り走って頑張っています」

3着 ラヴァーズポイント(川須栄彦騎手)
「この馬のリズムで先行して、しぶとく3着に粘ってくれました。手先が軽くなっていますし、力をつけていると思います。強い相手に対して良くがんばって走っています」

5着 スノードラゴン(川田将雅騎手)
「今日は前半から、自分から前に進んで行く感じでした。道中は馬の気分に任せて行かせました。早めに勝ち馬をつかまえに行った分、最後は甘くなりましたが、良くがんばっていると思います」

6着 レッドアリオン(武豊騎手)
「距離は問題ありません。むしろこれくらいの距離があっている感じです。ゴール前にゴチャついて進路がなくなりましたが、スムーズならもう少し上位に来れたと思います」

7着 ダンスディレクター(浜中俊騎手)
「前回は良かったゲートも今日は相変わらずで、座り込むような形で遅れて出ました。今回はあまり順調ではない状態からの休み明けで、反動が出ないようにと考えてのレースでしたが、良く追い上げて、上位と差のないところまで来ました。改めて能力は高いと感じました」