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 フランスに遠征中のマカヒキ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。

●7日の調教状況
調教コース:エーグル調教場(直線芝コース)
調教内容:C.ルメール騎手が騎乗して、帯同馬のマイフリヴァ(T.ジャルネ騎手騎乗)と2頭併せで、約1600メートルの追い切り。

★友道康夫調教師のコメント
「ここまで日本と同じように調教ができていて、順調にきています。ルメール騎手から追い切りの感触も良かったと聞いています。フランスでの競馬は初めてなので、ニエル賞はフランス競馬に慣らすことが目的です。」

★C.ルメール騎手のコメント
「とてもスムーズなストライドでとても良い感じです。シャンティイの競馬は馬が密集して走るので独特です。しかし、マカヒキは走りのバランスが良く、コントロールしやすいので心配していません。ニエル賞は、マカヒキにフランスのレースの雰囲気に慣れてもらうことが重要だと考えています。今日は大先輩のジャルネ騎手が協力してくれたので、素晴らしいトレーニングができました。感謝しています。」

(JRA発表のリリースによる)

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