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札幌11Rの2016ワールドオールスタージョッキーズ第2戦(3歳以上1600万下・芝2000m)は11番人気フェスティヴイェル(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒6(良)。3/4馬身差の2着に6番人気ウインフェニックス、さらに3/4馬身差の3着に4番人気パリカラノテガミが入った。

フェスティヴイェルは美浦・畠山吉宏厩舎の5歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母マクシマール(母の父アグネスタキオン)。通算成績は25戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 フェスティヴイェル(M.デムーロ騎手)
「調子が良かったです。ここのところダートを使っていましたが、芝の返し馬がとてもいい感じでした。ワンペースなところがあるので、外枠も良かったと思います。最後までよく頑張ってくれました」

6着 フェルメッツァ(C.ウィリアムズ騎手)
「好位置に付けることができ、折り合いにも問題はありませんでしたが、直線で伸びきることができませんでした」

9着 ダイヤモンドダンス(E.ウィルソン騎手)
「いいポジションにいたのですが、距離が長く、最後の直線で疲れてしまいました。残念です」

10着 レッドルーファス(C.デムーロ騎手)
「1コーナーで前に馬が入ってきて少し危なかったです。力は出していますが、跳びの大きな馬で、札幌のような小回りのコースは合わないかもしれません」

13着 ウインオリアート(J.スペンサー騎手)
「絶好のポジションを取れましたが、最後はバテてしまいました」

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