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新潟11Rの関屋記念(3歳以上GIII・芝1600m)は3番人気ヤングマンパワー(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分31秒8(良)。クビ差の2着に7番人気ダノンリバティ、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気マジックタイムが入った。

ヤングマンパワーは美浦・手塚貴久厩舎の4歳牡馬で、父スニッツェル、母スナップショット(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は14戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 ヤングマンパワー(戸崎圭太騎手)
「スタートを出てくれる馬ですし、ある程度の位置にいたかったです。外から来られたのは誤算でしたがいいリズムで運べました。手応え十分でタイミングを見ていけました。元々、楽勝するようなタイプではないですし、乗りやすく、毎回しっかり走ってくれます。走る素質のある馬で、いい時に乗せてもらいました。この先も楽しみです」

2着 ダノンリバティ(松若風馬騎手)
「積極的に勝ちに行く競馬をしました。流れも良く、いいポジションが取れましたが、マークした馬が早めに下がってきてしまい、早めに先頭に立つ形になってしまいました」

3着 マジックタイム(C.ルメール騎手)
「いいポジションでリラックスして走れました。直線はいい脚を使ってくれました」

4着 ダンスアミーガ(石橋脩騎手)
「今日は馬の出来が良く、うまく乗れば勝てるのではと思う位でした。直線もいい脚を使っています。ポジションを下げずに流れに乗っていきましたが、3コーナーからゆっくり追い出していければよかったかもしれません」

5着 ロサギガンティア(M.デムーロ騎手)
「安田記念は遅れてしまいましたが、今日はゲートを出て、いいところに行けました。以前は他馬が来ると行きましたが、今はすぐやめてしまうところがあります」

6着 ラングレー(蛯名正義騎手)
「いい馬なんだけど、夏がこたえたのかもしれません」

11着 ピークトラム(小牧太騎手)
「まだまだだね。まだ馬ごみで競馬をしていないから。勝つときは外外の競馬だし、これからだと思います。せっかく来たのに残念です」

14着 カレンケカリーナ(津村明秀騎手)
「馬が今日は大人しくしていたのに、ゲートで立ち上がってしまいました。気持ち的に今日は良くなかったです」

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